日々六感

日々六感?に残ったことを記していきたいと思います。

MONKEY MAJIK

2006年02月05日 23時05分23秒 | Weblog
きのう練習に向かう途中によったTUTAYAでジャッケトが気になって試聴
これがよかった
レンタルがあったので早速!!

今日はじめて行った、八幡東区中央町の生パスタの店も非常によかった

MONKEY MAJIK(Yahooより。。)
ヴォーカル&ギターのカナダ人兄弟に日本人のリズム隊という編成、しかもそれが仙台から登場するあたりが、今っぽいコスモポリタン感覚を漂わせるバンド、MONKEY MAJIKのメジャー・デビュー・シングル。
アコースティック・ギターと抜けのいいドラムを中心に構築されたサウンドに載せて、弟のBlaiseが英語でリード・ヴォーカルを取るM-1のメロディからは、レッチリを彷彿とさせる乾いた叙情が流れ、全くもって日本のバンドとは思えない。多くの日本のバンドがサビで英語を使うのとは正反対に、それまでの流暢な英語詞から一転し、いきなり“いつまでも君の声が僕の心で響く”という日本語が飛び出した瞬間のインパクトのデカさも相当なものだ。続くM-2は兄のMaynardがメイン・ヴォーカル。こちらは邦楽ギター・バンド風のメロディに日本語中心の歌詞が逆に新鮮。最後のM-3はアコギの弾き語り。兄弟らしいハーモニーの美しさも特筆すべきだ。3曲それぞれで別々のスタイルを聴かせるヴァーサタイルなバンドでありながら、ポップスの魅力をきっちり理解した上で、いいメロディ、いいサウンドに殉じる姿勢が好ましい。今年のブレイクは必至でしょう。