生活のリズムが早朝型に変わったり、年老いた母の介護等であまり夜には出かけられず、
会えなくなっている友人や知人が見に来てくださることは本当にありがたく、
年に一度のイベントではありますが、これからもできる限り続けて行こうという励みになります。
今回は、三つの作品を出させていただきました。
「ラストシーン」 渓流のよどみに散ったツツジが最後のドラマを見せてくれました。
「メロディー」 美しき湧水と光が織りなす旋律が虹の五線譜に見えるようでした。
「凛烈」 滝下に立って見上げると氷で覆われた要塞に見え、厳しい寒さが体を刺してくるようでした。