It's fun to be 60

写真は自分らしく。

氷の造形

2025-01-31 17:38:20 | 日記

やっぱり暖かいのかなぁ。

山や谷にいくとそれなりに積雪しているものの、
氷結という面では物足りなさを感じる。

1月12日、奈良県川上村



↓ 僕の撮影に最近ちょくちょく付き合ってくれる、山&カメラ女史。














1月19日は、クラブの撮影会で、こちらも奈良県川上村。




















1月26日 奈良県天川村






















その時の氷の造形を見て、どのようにしてできたのだろうと考えてみるのも面白い。

氷の色もカメラで撮影するときには、見た目と自分の印象になるべく近いようにモニターで確認しているが、
それは白であったり、青っぽかったりしている。
雪は白い、氷は沢や海の水と同じように青く見える要素があるようだ。



昭和の100年

2025-01-06 16:48:45 | 日記

あけましておめでとうございます。

もうすぐ64歳、今年から年金ももらえるようです。

お正月は2日~3日と、下北山村前鬼宿坊にてクラブの有志達とまったり過ごしておりまして、
あとは猫たちと一緒に眠りこけておりました。

僕のお腹は君たちのベッドではないぞ(笑。





本年もどうぞよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えください。

2024-12-20 17:53:07 | 日記

早すぎる挨拶ではございますが、
おそらく2024年最後の更新となります。

今年も温かく見守ってくださいまして、ありがとうございました。
来年もこのような体たらくな感じで続くことでしょうが、
よろしくお願いいたします。


夏がとても長い年で、ずいぶんと秋は待たされました。











シロヤシオやアケボノツツジなどの古木たちが修羅の群れのようです。



11月10日は早朝から

















11月24日は惹かれるグルグルに出逢えました。








山の上は冬です。











12月になりようやく冬が、そして雪が。





お日様と反対の方角の空にできるほんのりとピンク色をした帯をビーナスベルトと言い、
その下には地球の影ができています。
普段、何気なく見ている光景ですが、あらためて聞くと面白くなります。
日の出の方角ばかり見がちですが、反対の空も見てみてくださいね。









あっというまに大峰の山々は極寒の世界と化します。











それでは、また来年、お互い元気でお会いできますように。

その前の、メリークリスマスも言うときましょか。(笑)



フォトクラブ大峰 写真展 2024 ありがとうございました。

2024-11-15 15:23:46 | 日記
「フォトクラブ大峰写真展2024 大峰の四季」は、おかげさまで昨日大盛況のうちに終了いたしました。
会期中はたくさんの方々にご愛顧をいただき誠にありがとうございました。

生活のリズムが早朝型に変わったり、年老いた母の介護等であまり夜には出かけられず、
会えなくなっている友人や知人が見に来てくださることは本当にありがたく、
年に一度のイベントではありますが、これからもできる限り続けて行こうという励みになります。

今回は、三つの作品を出させていただきました。

「ラストシーン」   渓流のよどみに散ったツツジが最後のドラマを見せてくれました。




「メロディー」   美しき湧水と光が織りなす旋律が虹の五線譜に見えるようでした。




「凛烈」  滝下に立って見上げると氷で覆われた要塞に見え、厳しい寒さが体を刺してくるようでした。






双璧の谷 絵馬小屋

2024-10-22 16:59:10 | 日記



今年の紅葉は例年よりかなり遅いみたいで、山でも谷でもあれっと思ってしまってます。
10月中旬に夏日がちょくちょくあるのですものね。

枯葉のような面白いきのこでした。



落ち葉もあるのですけど、グルグルには出逢えず。



雨後なので滴が。













光が入ってきてフォトジェニックなところです。