毎年、欠かさずに写真展に来てくださる、
僕にとっては写真の師匠であり、兄貴的存在の方がいるのですが、
僕のブログにコメントが入らないとのこと。
確認しましたら、gooIDの無い人でもコメントの設定はすべて許可するになっているのですが。
先月は秋分の日に、前鬼川へ虹を撮りにいきました。
雨の翌日の晴れと言うことで、良いだろうと思っていたのですが、
水量が少なくて残念、この夏の紀伊山地は雨が少なく、山が蓄えている水も少なくなっているのかも。
良い時にここで撮影できた虹は、今年の写真展にも出しています。
撮影しているのは、一緒に行ったクラブ員です。
良い色ですよねえ。
こんなところです。
左上に撮影している人がいますよ。
今年は秋になりました。
https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/24110101.html
私は11月6日と7日に会場にいる予定です。
今年は大全紙プリントで3点出しました。
独りで沢を歩いてきました。
コロナであったり、夏のイベントで多忙であったりしたこともあって、
トレーニングも山登りもできなかったので、すっかり下半身も衰えてしまっていることを痛感。
またこれから始めれば良いだけのことですけれども。
ここ数日の猛暑のぶり返しもなかなかに堪えますが、
早朝の沢は涼しいです。
流れて落ちていく様を上から眺めるのが好きで、
頭の中で地図を描きつつ、ここは三重県の飯高町というところですが、
この水の旅は伊勢湾までいくことになります。
モノクロームだった岩にも色が届いてきました。
目指してきた大きな滝ですが、少し水量が物足りないです。
マイナスイオンのミストを浴びるには十二分でしたけれども。
超、ご無沙汰いたしました。
7月6日にホタルの撮影に行った後に、
コロナ感染。
熱は一日で下がりましたが、喘息のような症状が10日間ほど、
その後は「なんにもしたくないんだよ症候群」のような状態になり、
何かをしてみようと試みるもすぐに疲れてしまって続けられない。
ようやく撮影に行ったのが8月11日。
そして現在に至るです。
会場の都合で今年は春に開催できなかったフォトクラブ大峰の写真展が11月に開催される予定です。
それに合わせての準備を色々と進めながらも、そろそろ僕も自身の活動を開始しなければなりません。
五月は山と谷の両方が楽しめる季節となり、
緑も花も美しい限りです。
ただ、今年はツツジが外れ年であったか、
ほとんど満開という木が見れませんでした。
↑ 三重県の迷岳という山でした。
↑ 天川村の谷
初めて訪れた場所でしたが、ここは魔界か?というイメージでした。
↑ 三重県の宮の谷
↑ 上北山村、大普賢岳
月に一度、と決めてるわけではないのですが、
どうしても記事を書くのが滞り気味ですね(汗。