競馬やっていると、ネット情報など見ながらどの馬が勝つのかそればかり気にしてしまう。
有馬記念の失敗は、そこにあった。
色んな情報で優位なジャスティンパレスを軸に購入。勝利は固いと思いつつ、どこか不安でスッキリしなかった。
結果は、見事なドラマ
有馬記念の常連である武豊が劇的に復活勝利を挙げて1位。
国内最強ジョッキーのルメールが16番不利の下馬評をひっくり返して2位。
引退ラストランとなるタイトルホルダーが激走を見せるものの叶わず3位。
こんなに美しいドラマがあるだろうか
目先の勝ち負けしか考えてなかった自分が恥ずかしくなった。
競馬にはロマンが必要だと感じたレースでした。
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