下位人気のテン乗りは、要注意か？

本日の川崎競馬第11レース。

1位 1番人気 シャンパンファイト 野畑凌

2位 7番人気 デアシュトゥルム 町田直希

3位 10番人気 パーティーモード 岩橋勇二

荒れたレースなのだが、共通項があった。

7番人気と10番人気は、テン乗りなのだ。

以前から私が良く見かける現象に、

『下位人気のテン乗りは、好走する。』

というのがある。

他の馬で該当例を見ると13番人気のコスモビックラコグがあった。

騎手は当日2回優勝している古岡さんなので、条件的にはピッタリであったが、10位となった。

流石に最下位人気は厳しいか。

なお、当日の2番人気は5位、3番人気は6位と崩れており、下位人気馬の入賞スペースを作っている。

そして

4番人気は13位、5番人気は12位、6番人気は8位であった。

下位人気馬のテン乗りは好走する。

馬の気分が変わるせいかな？

今後とも注目していきたいです。