ありがとう。。

友達からお手紙が届きました。
応援団の言葉です。。

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応援団は私の案内が届くお手紙です



なんかうるうるします。ありがとう
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◎会員番号　６６７番　青木あずさ（関口あずさ）（東京都新宿区）
高校三年間を筑井孝子さんと一緒にすごしました。友達は皆、彼女を旧制の「かとう」と呼んでいました。かとうはいつも明るくてひとなつこくクラスの人気者でした。そのことから絵は抜群に上手だったけど、それだけじゃなくてスポーツも得意で勉強もよくできました。数学の難問でも「うーん、難しい」なんてブツブツ言いながらも、「ああして、こうして」と筋道を立てて解いてしまう、びっくり仰天のすごいところがありました。
あの頃、女子高の生活はのどかで解放的で。皆いつも屈託なく笑っていた気がします。午前中の授業が半分終わると。かとうのまわりにお弁当を持ち寄って早弁タイム。かとうが自分で作ってきたおかずにも私たちは遠慮なく手を伸ばしました。放課後は友達の家で洋服をとっかえひっかえ借りてはファッションショーごっこをやったり。なんとも無邪気な毎日でした。てもやっぱり悩み多き年頃たったから、将来ての漠然とした不安を皆それぞれ抱いていました。ある時私が「かとうはなんでも上手にこなせるからいいじゃない」というよ「何ができたってなにもならないことがあるよ」と返ってきたことがありました。できる人だからこそそういう思いを持つものなのかなと初めてしりました。
でも見事にその苦悩も乗り越えましたね。今こうしてこんなに多くの素晴らしい作品を作り上げ、こんなに多くの人たちが感動し応援しているのだから。数えきれないほどの人たちに作ることの喜びを伝えているのだからやはりすごいって心から思っています。高校卒業後私が親元を離れて東京で暮らすようになった時、「さびしい」と言っては週末かとうに下宿にとまりに来てもらっていました。やりたいことが他にもいくらでもあったでしょうに。学生の実で往復の交通費は大きな負担だったでしょうに。ごめんね、そしてありがとうかとう。一生わすれないからね。いつまでも応援しています。
●あずさは前女の時の同級生です。たくさんの勉強をおしえてくれて彼女は東大に合格しました。

みなさんもぜひ応援団にお入りください。。

年会費１０００円。です
年に３回の会報とグッズカレンダー届きます。