筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

ノウハウ本のジンチョウゲ

2015-03-12 15:53:14 | 
どうだろう


まずは紙の中での位置を確認するため
小さい場所から上と下を決めて描きだす



そこから よく見て広げていく花は実は4枚の大きさが違う
小1枚 中1枚 大2枚だね。。
これは あじさいの「ガク」も同じんなんだけどね。・。
で。。見ることが大切だよ。。




そして 全体を結びつ付けていこう。。



色を塗るときは筆の水分量がすごい大切。。
それから絵具もすごい量が多いとだめです。。
油絵は濃い色から薄い色(明るい色)になるけど
水彩は「水と油」みたいでさかさまだね。
だから薄い黄色で描き始めよう



よく乾かしてから
次の過程に行こう


緑は「青と黄色」
そして 葉の裏が見えるときは

裏の方があかるいよ。。

見えない花(後ろ)書かなくても少し色を乗せていくよいいよ




またよく乾かしたら 花なんかも少し塗り足してい行こう
その時に茎も塗っていくといいよ。
茎は「紫と黄色」で塗るといい色がでるよ



花粉や葉脈など足したいところにもう一回ダーマトで加え
赤・黄色・青が見えることはすこし色を足していく



そして文章なんかを加えるとそのときの気持ちになるね。。




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