筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

美術館 「新潟県立万代島美術館」

2016-06-16 16:52:12 | 日記
ビアズリーと日本 を見てきました。


http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/open/

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オーブリー・ヴィンセント・ビアズリー(Aubrey Vincent Beardsley, 1872年8月21日 - 1898年3月16日)は、イギリスのイラストレーター、詩人、小説家。ヴィクトリア朝の世紀末美術を代表する存在。悪魔的な鋭さを持つ白黒のペン画で鬼才とうたわれたが、病弱ゆえに25歳の若さで夭折した。

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なにも知らないで
見にいく


でも

すごいよかった

すごい急にいろんなところで
採用だれたそうだ

わたしが25まで
何をしていただろうか。
まったくだめだ


すごい

昔の人は若いのに
すごい。。


上のマークは



資生堂初代社長 福原信三がデザインし、山名文夫が現在のデザインとして完成させた

で。

彼に影響されたと言っている



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日本では、水島爾保布、米倉斉加年、佐伯俊男、山名文夫たちの作品にビアズリーの影響が濃厚である。漫画家では山岸凉子や魔夜峰央がビアズリーからの影響を自認しているほか、手塚治虫もその作品『MW』で彼の作品の模倣を行なっている
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すごい線のすばらしさ

その表現のすばらしさ





そして

わが町の「朔太郎」が「月に吠える」の本を出すとき

ピアズリーのようにって


そうか。。

見たことあるな。。って





資生堂のデザインの 山名文夫さん





素敵だ。

こんな絵がかけたら。。っておもうね。


で。。

竹久夢二もほかたくさんの人に影響を与えてそうだ。


知らなかったな。

まだまだ知らないことを知ることがわたしの生きる喜びだ


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