名城大学剣道部後援会静岡県支部Meijyo University Kendo Support Shizuoka CB.

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2017年度名城大学剣道部後援会総会 5月20日 四日市市少年自然の家

2017-12-05 13:29:04 | 名城大学剣道部

 

 

 

平成29年度 名城大学剣道部後援会総会 議事録

 

・日  時  平成29520日(土)13001420

 

・場  所  菰野町B&G海洋センター 2F剣道場    三重県菰野町大字菰野4775-1

 

・出 席 者  荒木詮們(3代)、武富直幸(5代)、矢野憲三(9代)、小林幸二・宮田幸久(10代)

(代記載)   岩田利美・濵勇次・小島啓介・早川喜代一(11代)、水野友記・加藤隆・髙石和摩・齋藤兆平、鬼頭信博・大橋千秋(12代)、芝田典明・梅田泰史(13代)、福澤敏美・武藤健(14代)、平原稔(16代)、茶園義信(17代)、桑葉忠士・髙石和人(18代、議事録作成)、周防義久・佐藤智彦(25代)、豊田文弘(29代)、山本政広(31代)、河西勝(33代)、並木隆浩(38代)、二村慎一(42代)、鈴木貴章(46代)/31

 

 

1300定刻、髙石事務局長から平成29年度名城大学剣道部後援会総会の開催が宣言された。

冒頭小林前会長から会長在任時の活動に関する謝意に続き、会長、事務局長の交代が4/1付にて先行した経緯について述べられ、その後梅田新会長の就任挨拶が行われ、小林前会長在任中の功績、会長就任に関する抱負等が披瀝された。引続き審議に入った。

 

1.報告事項

平成28年度事業活動、及び収支報告

濵顧問から、平成28年度の収支報告について資料に沿って説明がなされた。

東海学連剣友剣道大会の愛知2チーム、岐阜1チームの参加費用の計上がない旨の質問がなされた。後援会から学連に支払ったとする証憑がないことから計上を見合わせたもので、事情が判明した時点で今期の費用として拠出することで承認を得た。学連に支払った34,000円の領収証が発行されていることから間違いなく学連に対して支払われているが、支払った者が判然としない状況となっている。

以上の結果、収支報告書の通り514,097円を次年度繰越金とする報告がなされ、審議の結果、異議なく承認された。

 

2.決議事項

平成29年度事業計画、及び事業予算

髙石事務局長から、梅田新会長の意向を踏まえ策定した今年度の方針と取組み課題について説明がなされ、それを達成するための事業予算が組まれているものと述べ、引続き濵顧問から平成29年度の事業予算について資料に沿って説明がなされた。

髙石監督から夏・春合宿の支援金の予算が年間6万円であるが、部員数も格段に増加し事情も大きく変化していることから、部員の経済的負担を軽減する目的として増額の要請があり、水野師範からも今年度から剣道部は「準強化クラブ」に指定され、大学側から50万円の予算を得たことから、今年度については年間10万円ではどうかとの提案がなされた。梅田会長が会員に諮ったところ異議なく賛成を得た。事業予算全体は変えず、増額分は予備費から拠出するとし、夏・春合宿各々5万円支援することとされた。

梅田会長から髙石監督、水野師範、福澤コーチの報酬は車馬賃としてしかお支払いできず、些少な額であるにもかかわらず指導頂き誠に有難いとする感謝の言葉が述べられた。

以上の結果、事業予算の通り587,097円を次年度繰越金とする報告がなされ、審議の結果、異議なく承認された。

 

役員、委員の選任、及び運営組織の変更について

梅田会長から、平成29年度の役員、支部長、副支部長、委員の選任、及び運営組織の変更について資料に基づき説明がなされた。

今年度は、東海地区を「名古屋支部」「尾張支部」「三河支部」「岐阜支部」「三重支部」「静岡支部」の6支部に区分し、目的達成に向けて本部の役員を含め、各支部長、副支部長、委員を選任した旨が述べられた。各支部長には連携を深め活性化に向け絶大なる協力の要請がなされた。審議の結果、異議なく承認された。

 

3.その他事項

後援会事務局所在地の移転について

髙石事務局長から、後援会報新年号にて通知の通り、平成2941日付で所在地を髙石事務局長の自宅住所に変更した旨が報告された。

 

支部活動への支援に向けて

髙石事務局長から、会員の支部区分について報告がなされ、支部活動として支部会議の開催、情報共有、親睦、後援会費納入の向上に寄与する仕組みの構築について支部長に要請がなされた。会員自身の支部の所属については後援会報夏季号にて告知し、会報の宛名ラベルの会員番号の前に支部名を記載することで確認することを促すとした。(例:愛知県知多市に住居の場合、「名古屋-01601」と表記)

 

後援会費納入の向上について

髙石事務局長から、H28年度の支部別後援会の納入状況の報告があり、地区別にばらつきはあるものの全体としては38%に留まっている。平成29年度は、実態を踏まえながら目標額を設定し、各支部長にその目標の達成を依頼した。管理点は①納付者数、②納付額、③プレミア係数(納付者あたりの口数)とした。会員、及び賛助会員による納付額の目標は1,025千円としている。

 

平成29年度試合日程

髙石事務局長から、平成29年度の試合日程(学連大会含む)が提示され、時間の許す限り応援に出向くことを要請された。

 

1420、平成29年度名城大学剣道部後援会総会は滞りなく審議が終了し、髙石事務局長から閉会の宣言が行われ散会とした。その後、記念写真を撮影し、合同稽古会に移った。

 

以上


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