ご参加くださった皆さん、ありがとうございます
ご縁を繋いでくれた子どもたちありがとう
今回は6名の方が初参加でした
充分にお話がしていただけたかどうか・・・
(メンバーさん相変わらずドジな私のフォローもありがとうございます^^;)
お父さまがお一人参加されました
男性は、感情を外へ出してはいけない、出せる場がない、ということにも苦しみがあります
家族を守ってやれなかったことに強い自責の念を抱かれます
お腹に宿った時から育ててきた母の愛
その母と子を包み込み守ってきた父の愛
親として限りない愛情を注いできた我が子です
どちらの親も生きる道にもがいています
それぞれが辛いですね
今回は天国へ行って初めての Rちゃんのお誕生日
今日の日をどう過ごしていいやら
辛くて苦しくて悲しくて
目の前にいるはずだった我が子
一緒にお祝いできるはずだった我が子
そんな日常を疑いもせず生きてきたこれまでが夢?
誰もが通る道です
何年経っても、やっぱり、やっぱり、逢いたさ募る一日です
それでも、生まれてきてくれてありがとう
親になった日です
Rちゃんのお母さんは参加できなかったけど、電話で一緒にお祝いしました
お誕生日なんて・・・と思われるかもしれませんが
子どもたちのお誕生日も、自分自身のお誕生日も大切にしてください
自らの寿命が終わり、天国にいる我が子との再会が近づいた節目の日
今日まで踏ん張って踏ん張って生きたのですから自分にご褒美(今の自分にOKを出す)をあげてみませんか
それにあちらの子どもたちも楽しいこと大好きです
そして、その朝、メッセージと感じた一つの詩を読ませていただきました
ご存じの方も多いかもしれませんが
☆足あと☆
ある晩一人の男が夢を見ました。
彼は海岸を主と共に歩いていました。
大空には自分の人生のいろいろな場面がぱっと現れては消えてゆきました。
そのどの場面でも、彼は砂浜に二組の足あとがあることに気が付きました。
一組は自分のもので、もう一組は神のものでした。
自分の人生の一番最後の場面が目の前に現れたとき、彼は砂の上の足あとを振り返りました。
するとこれまでの人生で、たった一組の足あとしかないことが何度もあるの
に気がつきました。
しかもそれが自分の人生の中で最も落胆し、悲しかった時期だったことにも気づきました。
それがとても気になり、彼はそのことを主に尋ねました。
主よ、あなたは、私が一度あなたについて行くと決めたなら、ずっと私と共に歩いてくれると言ったではないですか。
なのに私の人生で最も大変だった時期にたった一組の足あとしかないことに気がつきました。
なぜ、あなたを一番必要としていたそのときに私のもとを去ったのですか?
私には理解できません。
主は答えました。
私の大切な、大切な子よ。
私はおまえを愛している。
そしておまえのもとを去ることは決してない。
おまえが試練を与えられ苦しんでいたとき、一組の足あとしかなかったのは、
それは私がおまえを抱いて運んでいたからなのだよ。
あけみちゃんの養成講座で課題図書として読んでいた本に書いてあった一文です
朝一番にこれが今日のメッセージとして私の感じた詩だったのです
以前にもこの詩に出逢いました
それは東京カテドラル教会でお土産として購入した絵はがきでした
優しい挿絵にこの詩がまるで天からの贈り物のように私の心に染み込んできました
会の中のことは書きませんが、最後にあけみちゃん松山ワークでのことを少ししてみました
二人一組で背中に手を当てて「ありがとう」と心で伝えました
私は少し言葉を言いましたけど、それは必要なかったようです
皆さんは「あったかい」とその感覚を心にお土産として持ち帰られました
たった数分のこと
それでも心が凍ってしまう日常を生きる私たちには
その手のあたたかさが心を緩める灯になってくれたようです
静寂の時も心につかの間の穏やかさをもたらしてくれたようです
今回のラップ音はかわいらしかったです
窓のブラインドをシャランと鳴らしてくれました
ちょっと年齢の小さいあの子がいたずらしてくれたのかな
優しいお兄さんお姉さんが「みんなを代表してやってきてぇ~」と後押ししてくれたかな
ほんわかラップ音に心もほんわかでした^^
6名の方をお迎えして
私はお役目を果たせるのかしら?!と思っていましたが
いつもあたたかくフォローしてくれるメンバーにも支えられ
みんながお互いを支え愛
会が優しい愛の場となっていくことに確信が持てました
心から皆さんに感謝します
ありがとうございました
これからもよろしくお願いします
ご縁を繋いでくれた子どもたちありがとう
今回は6名の方が初参加でした
充分にお話がしていただけたかどうか・・・
(メンバーさん相変わらずドジな私のフォローもありがとうございます^^;)
お父さまがお一人参加されました
男性は、感情を外へ出してはいけない、出せる場がない、ということにも苦しみがあります
家族を守ってやれなかったことに強い自責の念を抱かれます
お腹に宿った時から育ててきた母の愛
その母と子を包み込み守ってきた父の愛
親として限りない愛情を注いできた我が子です
どちらの親も生きる道にもがいています
それぞれが辛いですね
今回は天国へ行って初めての Rちゃんのお誕生日
今日の日をどう過ごしていいやら
辛くて苦しくて悲しくて
目の前にいるはずだった我が子
一緒にお祝いできるはずだった我が子
そんな日常を疑いもせず生きてきたこれまでが夢?
誰もが通る道です
何年経っても、やっぱり、やっぱり、逢いたさ募る一日です
それでも、生まれてきてくれてありがとう
親になった日です
Rちゃんのお母さんは参加できなかったけど、電話で一緒にお祝いしました
お誕生日なんて・・・と思われるかもしれませんが
子どもたちのお誕生日も、自分自身のお誕生日も大切にしてください
自らの寿命が終わり、天国にいる我が子との再会が近づいた節目の日
今日まで踏ん張って踏ん張って生きたのですから自分にご褒美(今の自分にOKを出す)をあげてみませんか
それにあちらの子どもたちも楽しいこと大好きです
そして、その朝、メッセージと感じた一つの詩を読ませていただきました
ご存じの方も多いかもしれませんが
☆足あと☆
ある晩一人の男が夢を見ました。
彼は海岸を主と共に歩いていました。
大空には自分の人生のいろいろな場面がぱっと現れては消えてゆきました。
そのどの場面でも、彼は砂浜に二組の足あとがあることに気が付きました。
一組は自分のもので、もう一組は神のものでした。
自分の人生の一番最後の場面が目の前に現れたとき、彼は砂の上の足あとを振り返りました。
するとこれまでの人生で、たった一組の足あとしかないことが何度もあるの
に気がつきました。
しかもそれが自分の人生の中で最も落胆し、悲しかった時期だったことにも気づきました。
それがとても気になり、彼はそのことを主に尋ねました。
主よ、あなたは、私が一度あなたについて行くと決めたなら、ずっと私と共に歩いてくれると言ったではないですか。
なのに私の人生で最も大変だった時期にたった一組の足あとしかないことに気がつきました。
なぜ、あなたを一番必要としていたそのときに私のもとを去ったのですか?
私には理解できません。
主は答えました。
私の大切な、大切な子よ。
私はおまえを愛している。
そしておまえのもとを去ることは決してない。
おまえが試練を与えられ苦しんでいたとき、一組の足あとしかなかったのは、
それは私がおまえを抱いて運んでいたからなのだよ。
あけみちゃんの養成講座で課題図書として読んでいた本に書いてあった一文です
朝一番にこれが今日のメッセージとして私の感じた詩だったのです
以前にもこの詩に出逢いました
それは東京カテドラル教会でお土産として購入した絵はがきでした
優しい挿絵にこの詩がまるで天からの贈り物のように私の心に染み込んできました
会の中のことは書きませんが、最後にあけみちゃん松山ワークでのことを少ししてみました
二人一組で背中に手を当てて「ありがとう」と心で伝えました
私は少し言葉を言いましたけど、それは必要なかったようです
皆さんは「あったかい」とその感覚を心にお土産として持ち帰られました
たった数分のこと
それでも心が凍ってしまう日常を生きる私たちには
その手のあたたかさが心を緩める灯になってくれたようです
静寂の時も心につかの間の穏やかさをもたらしてくれたようです
今回のラップ音はかわいらしかったです
窓のブラインドをシャランと鳴らしてくれました
ちょっと年齢の小さいあの子がいたずらしてくれたのかな
優しいお兄さんお姉さんが「みんなを代表してやってきてぇ~」と後押ししてくれたかな
ほんわかラップ音に心もほんわかでした^^
6名の方をお迎えして
私はお役目を果たせるのかしら?!と思っていましたが
いつもあたたかくフォローしてくれるメンバーにも支えられ
みんながお互いを支え愛
会が優しい愛の場となっていくことに確信が持てました
心から皆さんに感謝します
ありがとうございました
これからもよろしくお願いします