支援をリクエストしている中にいらっしゃいました。
親戚数名が亡くなりもう一人行方不明の方が見つかったら葬儀をしたい
きちんと送り出してあげたいけれど、喪服があっても小物がありません
よろしくお願いします
どんなお気持ちで日を過ごしてみえるのかと思うと心が痛みます。
その後、このプロジェクトの案内が届きました。
ご協力できる方はどうぞよろしくお願いします。
http://www.toksy.jp/article/mother_link.html
今の喪服には娘を見送ることをわかっていたかのようなことがある
父の法事の時に着ていた喪服が古かった
買い換えようと思いながら月日を過ごしていた(怠け者)
それを母がすごく不満に思っていて
私もそれなら今からでも買おうっと
法事が終わってから購入した
意地を張ってばかなことをしたと思う
その喪服に袖を通したのは娘の葬儀・・・
なぜそんな時期に購入したのかもわからないけれど
魂は知っている、ということだったのかとも思っているけど
もう二度と袖を通したくないとは思うけれど
また買い直しはとってもできなくて着ている
いっつも気持ちは複雑
そんなことがなくても着る気がしないものだけど
そんなことを思い出す喪服という言葉
それでも、被災された方達の助けになるのなら、前の喪服を処分しなければよかった、と思った
今となっては遅いけれど・・・