心のままに

沖縄(3)

最終日~ 

今日は朝食間に合ったので、ホテルでバイキングしてから、早朝便、本日も昨日にもまして閑散とした空港を散歩。

ふたたび昨日のタクシー運転手さんにお世話になった

朝は海から上がる水蒸気で空は雲に覆われるそうだ。

この日も雲の中へ、、、青い海と空は沖縄への憧れだけど、今回の旅のフライトはその景色に巡り合えなかったなぁ。。。

 

那覇空港からまずは市内観光名所をめぐるバスに乗る。 

約一時間、Mママさんは爆睡~(笑)その寝顔に癒されていた私(笑)

そして、国際通り到着、この日も修学旅行の高校生にたくさん遭遇しながらの一日、切なさと楽しさと味わい尽くす。

朝からコーヒー珈琲と叫んでいた私たちに、道を間違えるという技ですてきなカフェに案内してくれたのは子どもたちに違いない 

そして、公設市場へ、、、ぶらぶらお店見ながらだからなかなか進まないよ~

色鮮やかなお魚たち、、、二階で昼食?!そーきそば、沖縄そば、へちまのちゃんぷる、〇〇魚のから揚げ、、、Mママ完食元気のもとだね。

   

このフリースペースで遭遇したのが鳩間島の民謡。。。それはみつほが行きたかった小さな島だった。

ここでもまだ合図をもらって嬉しい私たち。

満腹のお腹をかかえ、国際通りで買い物しながら、ゆいレール、首里城へ。  

 

首里駅から首里城へ結構距離があったのでバスに乗る予定だった。

でも、まずは一日目のお店に行ってみたいということになり、足を向けた。

当然シャッターが下りていて、残念だけど、眺めて首里城へ。

もう一つ首里城へ行く前に、、、、「ぶくぶく茶」を飲める?食べる?喫茶店を探していた。

首里公園の案内板の前に、観光客+地元らしき人を発見前の人が話を終わるのを待ち、図々しく地元の人に尋ねる。

やっぱりバスで行った方がよさそう、ということでバス停に向かう。

バスを確かめ、、、でもバスいつ来るんだろう?!時計も見ずに(笑)・・・振り返るとバスが来たーーー

なんてラッキーなんでしょ、子どもたちに「ありがとう~」と言って、道を尋ねてから10分も経たないうちに店内へ

二組いたお客さんはそのうち帰り、二人だけ(四人)の空間を楽しめた。

泡泡のお茶、ぜひ一度お試しを~

    

 

その後、首里城への道はちょっと間違えた~

高台から見渡す那覇の町、そして、城内へ。

またまた、みつほたちもこうして人目も気にせず、ただただ楽しいだけの時を過ごしていたんだろう、というそのままの高校生たちに出会う。

家族旅行の思い出も胸に、新しく作られた沖縄のお菓子が楽しめるお茶席へ。

お腹満腹と言いながら、デザート系は入るのね

     

首里城の後は、石畳の坂へ、、、この左足小指骨折の足で、大丈夫ですか?!だったけど、せっかくだもんね~笑

途中、一ヵ所車道と交わり、またまたタクシーをよこしてくれたらしい。

でも、下まで私のゆっくりペースに付き合ってもらいながら下りた。

タクシー来るかなぁと交差点に出た途端、またタクシーがやってきてくれた。

首里城のライトアップにはちょっとだけ時間が早く見られなかったけど、ゆいレールで空港へ。

  

最後のフライトはJALのJクラス、全国どのフライトでもプラス1,000円。

エコノミーとサービスは同じだけど、座席がゆったりで、とても楽だった。

 

いつもいつも天に向かって「ありがとう~」の沖縄だった。

ただただ楽しんだ三日間だった。

ご縁にも子どもたちにも家族にも、感謝感謝。

また、明日からがんばろうね、とそれぞれの家へ。

 

いつもながら長い旅行記を読んでくださってありがとうございました。

すでに一ヶ月が経っていますね(爆)

自分がやることできること、一日一日生きていこうと思います。

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