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グリーフセラピスト&心理学講師の荒川淳子です。
歴史旅2日目【吉野ヶ里から太宰府・門司港へ】
宿泊ホテルは高校生野球部の合宿とか、
朝食は混むかなぁ?と時間をずらせる予定でしたが、
朝食会場30分後にはロビーでミーティングをしていました。
身体の大きな高校生が圧縮されたように詰め詰めでした😆
出発時には向かいのコンビニの食べ物を詰め込んで戻ってきていました。
たくさん食べて試合を頑張るのね⚾
予定通り出発したのはいいけれど、
早く到着しすぎて博物館会館前でした(笑)
先に太宰府天満宮へお参りしました。
博物館と太宰府天満宮の間は、
動く歩道とエスカレーターでつながっており、
行き来も楽しめますよ。
国立博物館5つの中のひとつです。
特別展期間中ではなかったので、
常設展をゆっくり見られました。
太宰府の歴史などを含めて分かりやすく展示されていました。
中心の部屋から放射線状にブースの部屋があり見やすかったです。
5分毎に鳴り響くお寺の鐘🔔
観世音寺の鐘楼から外されて展示されていました。
そして、
太宰府政庁跡と観世音寺を訪れ門司港へ向かいました。
途中のパーキングエリアでちゃんぽん🍜
ちゃんぽんが白・黒・赤とありました(゚∀゚)
黒🍜コクがあり美味しかったです。
門司港にも予定より早く到着しホテルへ荷物を、
和布刈公園界隈に向かいました。
関門海峡大橋🌉圧巻でした。
上から下から横から眺めて堪能しました😁
和布刈神社境内には、
散骨された方のお名前が並んでいました。
散骨できる箇所は限られていますが、
お墓問題もあり、
今の時代は選択される方もありますね。
関門海峡大橋の下には人道トンネルがあります。
往復1.6Km頑張って歩きました。
対岸の下関は壇ノ浦の戦いで有名です。
残念ながら私たちは
「ふぐを食べたい」
という気持ちが無くて食べませんでした(爆)
和布刈公園のドライブコースには、
壇ノ浦の戦いを陶板で表現している壁がありました。
幼い子を抱いて海へ、、、切ないですね。
戦争はいつの時代も大きな痛みを残します。。。
門司港駅のライトアップや展望室から夜景も堪能しました。
本日もよく歩きました🚶🚶🚶
月あかりの道*思いをつむぐ分かちあいの会
5月12日(日)13時30分~15時30分
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