子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」と「セラピールーム光のささやき」を主宰しています荒川淳子です。
午後からの親の会は7名(ほんとは14名^^)でした。
新しい方がお一人初参加でした。
自己紹介は少し気が重い方もありますが、ご縁をつなぐ初めの一歩です。
毎回毎回違うことを言っていることに気づき、思わぬことを言っていたりすることもあります。
でも、それがいいんですよね。
今、この瞬間に話したいことを心のままに話せる場ですから。
今回は、松山でもふみさんが主宰される親の会が開かれ、(*松山 親の会*)
名古屋でも親の会で、子どもたちは時空を超えて、あっちこっち楽しんでいたのでしょう。
ラップ音が聞こえていました。
なんだかねぇ、タイミング、ほんとタイミングよく鳴るんですよね。
でも、不思議と同じ場にいても聞こえない人もあるのです。
合図の話はいつも心が温かくなりますね。
子どもたちとつながっている感覚が嬉しいです。
触れたい、抱きしめたい、声が聞きたい、それは、いつもいつもありますが、これまでとは違うコミュニケーションで、「思い」の世界ですね。
親の方は辛いのですが、少しずつ慣れていきたいものです。
声に出して思いを伝えるのは、あちらに伝わりやすいですから、話しかけてみましょう。
と書きながら、私は、声に出してが、なかなか苦手でしたけれど^^;
合図のお話が一段落したら、mixiのお話になり、みんなで登録の作業をあーだこーだ言いながら(笑)
あまり得意でない人には心強いということでした。
その場で分からないことを聞けるのは安心ですからね。
mixi教室も必要な時もありますね。
ネットの世界はちょっとドキドキしますが、それでも、今の時代、怖がらずに使ってみたいものですね。
私も最初に親の会へ出会ったのはネットです。
そのご縁があったからこそ、今があります。
気を付けながらも、ぜひ日常の交流に活用してくださいね。
深い共感の中で、安心して心を開き、子どもたちのこと、ご自分のこと、お話しできる空間へお出かけください。
ちょっとだけ勇気を出して。
いつでもここで、扉を開いています。
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