早朝のお参りと法話へ参加。
きりっとした空気の中で響く読経の声、、、ご住職と他の僧侶さんたちのお経が違うのに驚き。
音の饗宴のような感じかな^^
ドジママはお数珠を大切にしすぎて・・・その時に持っていけなかったのです(爆)
「無い無い・・・」とがっかりして本堂へ。。。
満願成就の団体さんが一緒で、そのお世話役の方が教えてくださり感謝感謝。
外国の人が4名参加され、見よう見まねでお参りされていた。
読経法話の後は、名庭の説明をうかがう。
今回は高野山のほんの一部だけお参りし体験させていただいた。
ゆっくり過ごすには2泊は必要だね、と、ちょっと名残惜しかった。
帰りに、教えていただいた(濱田屋)ごま豆腐やさんの前を通ってみるが、やっぱり開店前(当たり前)
また次回の楽しみにすることにした。情報ありがとうございました
今日明日は走行距離が長い
どこを選ぶか、観光名所はたくさんあるって~
昨日通った道を和歌山市へ向けて走る
淡島神社・・・(主人曰く)メジャーじゃないけどすごいなぁ
お雛様は心が疼く。なぜ守っていただけなかったか・・・と、どうしても、ね。
行くところをピックアップしてるのは私なんだけど^^;
メジャーじゃないけど、ぜひお立ち寄りください~、お奨めです
面白かったのは(失礼^^;)
末社では「安産・子請授・婦人病等、女性の願いが
叶うところ」ということで、下着を奉納されるようです。
で、「勝手に下着を投げ込まないでください」。。。と張り紙が
お人形も「勝手に置いていかないでください」。。。と確かに、、、でした。
3月3日は雛流しの行事があるそうです。
対岸は淡路島・・・そこまでは見られなかったけど(多分)きれいな空と海が広がっていた。
次は和歌山城へ
アジア系の外国人が多いことに驚き考えてみたら関空からは近いし立派なお城ではあるし
納得~
ちょうど正午。。。鞠と殿様。。。てんてんてんまり てんてまり♪♪♪
紀州のお殿様はどんな暮らしだったのでしょうね?!
そして、白浜温泉へ
高速が開通し、白浜温泉へは便利だけど、その間にある町は飛ばされてしまう。。。
有田(みかん)・南部(梅干し)・道成寺(安珍清姫)などなど・・・欲張りすぎ~笑
白浜温泉の前に、またまたメジャーじゃない神社へ(爆)
闘けい神社・・・弁慶に由来するそうで、またまた熊野三山への参拝前にお参りする神社とか^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%98%E9%B6%8F%E7%A5%9E%E7%A4%BE
白浜は観光地、高野山の涼しさはどこへ、あっつかった(笑)
まずは海中展望塔(コーラルプリンセス)水は濁っていたけど気泡(温泉が湧いている)と魚たちに童心に帰る
三段壁洞窟・・・すごかったけど、なぜか動悸が止まらず外へ出てきてホッとする
暑くて露店でしばし休憩・・・イカ焼きとかき氷となんだっけなぁ?!・・・おいしかったぁ、汗もひいたぁ
千畳敷・・・夕焼けスポットとのこと、ちょっと下見
http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332737678
暑さ疲れでホテルへ
夕日スポットのことを中居さんに聞くと、浜でもきれいにみられるとのこと、で千畳敷は下見だけで終了^^;
しばし休憩して、夕景を求めてふたたび外出
円月島・・・春分秋分の頃だけ真ん中に夕日が沈むとか、きれいでしょうね^^
http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332736052
白浜飛行場へ
ラッキーなことに一日3便の羽田からの飛行機に遭遇
地元の人が「あれ向き変えて着陸するよ」と教えてくださったにも関わらず、消えていった機影に???
待ちきれず退散しようかどうしようか・・・っとその時、来た来た来た~~~(まるで子ども:笑)
ちょうど通りかかった子ども連れのご家族、お父さん必死に車を止めて。。。間に合った~^^よかったね、いいことあるよっ
それから平草原(高台)から町を見てみようか・・・閉門・・・
http://www.kumano-yorimichi.com/area6/heisougen.html
夕日はどうしたの?!って。。。夕日って難しい、地平線へ近づくにつれて雲が邪魔をする。
地平線まで晴れ渡って夕日を見ることって本当にラッキーなんだと実感。
それで、あちこちして別の楽しみをしていた(笑)
最後に、やっぱり、浜辺でしょ
しららはま・・・というそうだ。さらさらの砂にゴミ一つ落ちていない。
南国ムードのきれいな浜だった。夏休みも終わり、静かな散歩ができた。
http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332737557&nav=1
二日目も楽しい時間だった。雨の心配もなく、台風の影響か、流れる雲の早さも楽しい景色だった。
三日目へ続く