心のままに

お盆を終えて

今夜はなんだかお月様の光がとってもきれいに感じます

切なく見上げる夜空もお月様も優しく見守っていてくれるのにね、っと感謝したり、涙が出そうになったりしますね。

 

お盆が終わりましたね。

皆さん、いろいろとお疲れ様でした。

来週木曜日(22日)は親の会です。

今回も新しい方とのご縁があり、数名の方をお迎えする予定です。

子どもたちも一生懸命に親同士のご縁をつないでくれているのですね

いつもいつもありがとう

 

私のお盆は、というと、13日は妹夫婦と姪っ子の子と一緒に迎え火をたきました。

やっぱり毎年毎年切なさ一杯です。

14日は息子たちと過ごしました。

長男は9月中旬、転勤のため浜松へお引越しです。

じりじりと遠ざかっていくね(笑)

二人で、いろいろありながらも、理解し合い、平行線を認めあい、生きること、何より私の幸せです

次男は相変わらずですが、優しいエネルギーが少しずつ復活し、パワフルさも少しずつ復活しつつあることが、何より私の喜びです

15日送り火をたくころには、、、私の頭は沸騰中になってしまいました・・・。

夜、一人カフェしようか、ドライブ行こうか、散歩行こうか、、、ってくらい心がざわざわでした。

それでも、出かけるだけのエネルギーもなく、暑くって(爆)

9月初旬に予定している主人との紀伊半島一周旅行の情報をネット検索しているうちに、何とか心も落ち着いてきて、そのまま寝ました(笑)

あ~行事のある時は、ほんとにため息です。

送り火も「ごめ~ん、みっちゃん、お母さん怒ってて、心配させちゃうよね」と一人心で思いながら・・・。

菩提寺に送った帰り道、主人の車のワイパーに一生懸命くっついてるセミを発見?!

ありゃ~心配してくれてるのねっと思って、またまた、ごめんねぇ~っと。

でも、家に着く直前に飛んでいってしまいました。

ありがとうね、みっちゃん

そんなお盆でしたが、また、日常を生きていきます^^;

 

22日に会いましょう子どもたちも一緒にね

コメント一覧

みつほママ
ありがとうございます
http://blog.goo.ne.jp/kenmjun
Roseさんも初盆でしたね。
いろいろ現実として迫ってくる感じで本当にきついですよね。
涙とまりませんよね。
お月さまの光さえも眩しくて、そしてやっぱり手の届かないところにいる子を思ってやるせないですね。

共感は、何よりのお薬かもしれないと思います。
blogを読んでくださり、少しでも気持が和らぐ感覚を持ってくださること、ありがとうございます。
拙い文章ですが、書きつづるのが好きな私にできることをが、私なりの表現で発信することです。
それがお役に立たせていただければ嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。感謝です。
Rose
みんな一緒なんですね
こちらのblog、サイトを知り、私は気持ちが和らいだ感覚がします。
今月、初盆を済ませましたが、毎年おばあちゃんの家で、迎え火や送り火を炊くのが、
好きだった娘がいない寂しさを、改めて実感しました。
とても悲しく、涙がとまりませんでした。
ですが、
どなたも、つらく悲しい思いがあるのだと
気持ちをわかる方がいるのだと。
すごく、うれしいような、「そうですよね、そうなんですよね。」って、言いたい気持ちです。
夜空を眺め、月を見てると気持ちは落ち着くのですが、あんなに遠く手の届かない所に、娘は行ってしまったんだな、と思うと悲しく、上を向いても涙があふれて止まりません。
頬を伝う涙で、肌が荒れてしまうのてはないかと、思うほど、涙が渇くことはありません。
天国に旅立った娘を思いながら、なんとか生きていこうと、そう思う毎日です。
読ませて頂き、ありがとうございました。
皆様に感謝いたします。
みつほママ
初盆は辛いですよね
http://blog.goo.ne.jp/kenmjun
しーなのんさん
落ち込んで当たり前ですよ・・・初盆は辛すぎますからね。
私もみつほが亡くなってから、しばらくは空を見上げることすらできませんでした。
見上げるという仕草自体が辛くて、上を向いて歩こう、涙がこぼれないように、なんて、とっても無理でした。
涙なんてこぼれっぱなし。。。なのだから。。。

兄弟姉妹へ愛も、一時は見えなくなってしまいますよね。
亡くなった子が全てのような。
息子たちにはきつい時間を過ごさせてしまったと思いますけど、仕方ないです。
できない時は、どんなに頑張ってもできなくて、頑張ることもできないのですから。
どうぞご自分に優しくしてあげてくださいね。

嬉しくも悲しいお客さまへの心を込めたおもてなしをきっと真太郎くんは喜んでくださってますよ☆
お疲れ様でした。お互い頑張りましたね^^
しーなのん
夜の空
Mママさんの日記拝見させて頂いて夜の空を見上げるゆとりも心にもっていない自分に気がつきました。亡き真太朗は、こよなく宇宙を愛していたはずなんです。去年の夏休みの感想文は宇宙の本を読み、入選した俳句も、宇宙に関したものでした。ペルセウス座流星群も、真太朗とみたかったのですが、初盆の慌ただしさで忘れてしまってました。私も、時がたてばMママさんのように、優しい気持ちで空を見上げることができるんでしょうね。こちらは、初盆だったので、来客の慌ただしさで、あっとすんでしまいましたが、来年からは、ゆとりをもって息子を迎えたいものです。Mママさんのように他の姉弟を気使うゆとりも全くないダメおかんでした。娘は、私が泣いてばかりいたので、落ち込んでいたみたいです。反省(>o<")
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