子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」と「セラピールーム光のささやき」を主宰しています荒川淳子です。
ご訪問ありがとうございます。
先日の親の会のご報告です。
今回も5名という少人数で、だからこそいろいろ密にお話しできる時間になりました。
新しく参加された方もあり、自然に流される涙に、心を開くことができてホッとする私です。
帰りには「元気もらえました。一人ではないんですね。」と優しい笑顔でした。
これからも長い長い日常と感じる時間がしばらくの間続くでしょうけれど、共に歩いていきましょう。
魂としての存在
「死んだらおしまい。無になる。」それを信じていた頃のなんと怖かったことか、胸を掻き毟られる思いは今でも忘れません。
毎回毎回、同じことを書いているような気がしますが(きっと)魂として見えなくても存在しています。
親はたくさんの思いが溢れます。
一人で寂しくしていないだろうか。
道に迷っていないだろうか。(でも、存在が遠くなるようで複雑な思い)
今も苦しんではいないだろうか。(闘病生活を送られた方は特に)
幸せをいつもいつも願います。
それは生前の親の思いと何ら変わりません。
子どもたちはいろんなルートでたくさんのメッセージを伝えようとしてくれます。
受け取れる時、受け取れない時がありますが、親の感は確かです。
通じ合えるものがあります。
ラップ音ってどんな音ですか?・・・ピシッという感じの音です。
一度経験した方は分かると思いますが、自然の湿気で木が息をする時のような(分かりますか?)一瞬の音です。
写真にも写りこむ魂の存在、オーブが写っている写真はいつも親の会へ持っていきます。
陽炎のような手や身体が写っている写真を持っているスタッフの方もいつもお話ししてくれます。
あちらの世界のメッセージを伝えてくださる方とのご縁も大切な支えになります。
リーディング、チャネリング、などと表現しますが、そんな能力があればねぇ、なんて今でも思ってしまいます
それぞれご縁のある方に出会えることを祈っています。
こればかりは相性(自分とその方・お子様とその方)があります。
それと、生前のお子様の個性で、シャイな子はどこまでもシャイなようです^^;
いろんな方法で自分を支えて生きられることを探してくださいね。
もし、ご興味があれば、著書で魂の存在や合図のことなどを詳しく書いていますので、お手に取ってみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/new_color.gif)
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スタッフyuriさんの日記も、読んでみてくださいね。
そして、今回は久しぶりに参加されたメンバーさんもいらして、とても嬉しかったです。