心のままに

沖縄(2)

沖縄二日目は宮古島です。

この旅行の第一目的、みつほのことを伝えていただきました。

 

早朝便で出発、朝ご飯は間に合わないのでお弁当。

沖縄とはいえ早朝の那覇空港は人も少なく余計に寒く感じた(笑) 

隣同士の席に変更をお願いし、1時間のフライト、「もう雷は無しにしてね~」なんて笑いながら。

雲が多かったので青空に映える海、、、は見られず残念~

 

宮古島空港に到着し、ホテルまでタクシー。

でも、行きたいところがあるということで神社を二ヶ所回ってもらった。

運転手さん曰く「早いお参りだったね」。。。なははっ、正式なお参りってどうするんだろう、、、なんてね

その運転手さんにはこの日一日お世話になった。

といっても、ずっとタクシーではなく「呼んでね」ということで、スケジュールを話してお世話になった。

誘ってくださったMさんが宮古島で行きたいところを伝えてくれていたので、本当に充実した一日になった。

 

みつほのこと

明るい魂で、責任感も強く、友達思いだった。

人との距離をとても上手に取れる子だった。

楽しいことだけを選択してきたね。

お母さんが好きで好きで大好きだった。

お母さんに心配かけたくなかった、お母さんが悲しむ姿を見たくなかった。

それでいろんなこと、本当にいろんなことがあったけど、話さなかったこともある。

でも、魂の存在になった時、自分が思っていた以上にお母さんは強かったこと、もっと頼っても、甘えてもよかった、ということを理解している。

「お母さん、産んでくれたのにごめんなさい」と言っていると話され「えっ?!まだそう思ってるの?!」という申し訳なさを感じた。

でも「今はそうは思ってなくて、今回どうしてもこれを伝えたかったそうです。」と聞いて安心した

 

みつほからのメッセージを感じますか?と聞かれた。

年数が経ち、メッセージを感じることも直後よりは減っている。

それは寂しいことでもあるけど、両方が落ち着いてきているという理解をしてい。

その意味では安心でもある、と答えた。

みつほはそれでいいんだ、と言っていると、、、でも時々寂しくはなるのよ~(笑)

 

最後にみつほに対して思ったこと「ありがとう」は、その言葉と思いはすごく伝わってると言われ、嬉しかった。

もちろん「逝かないで」という思いは大きかったけど、動かしようのない現実の前に「私たちのところへ生まれてきてくれてありがとう」だった。

 

今は魂の存在だけど、朝日が差し込むように、曇っていた空が晴れて日差しがふりそそぐように、私にエネルギーを送ってくれているそうだ。

ただただ私を見ていて、光を、エネルギーを送っていてる。

それを受け取りながら私が周りにそれを広げていくのを見ていてくれるそうだ。

そうなんだ、、、私の理解とは少し違った。

これは親の会のことなんだけど、私はみんなを見ていてくれるものだと思い込んでいた。

でも、みつほは私に光やエネルギーを送るのがお役目で、それを周りに広げていくのは私のお役目なんだと理解できた。

あはっ、なんでもみつほ任せではなく、自分のお役目は自分でやっていかないとね、と苦笑だった

それも私も自分で決めてきたことなんだから、頑張ろう~

 

セラピストの活動についても聞いてみた。

これはみつほからのメッセージではなくて、私は私の人生を生きて、逝きたいので、そのためにアドバイスをいただいた。

私の中に基礎はすでに備わっているとのことで嬉しかった。

少しずつ自分のペースでやりたいことをやっていこう、いろいろ揺れることはあるけれどね。

 

これからの人生は「これは必要、これは必要ではない」という基準ではなく「楽しい!」かどいうかの基準で学んでいけばいいと。

そうなのよね、、、どうしても「必要」基準で選択する癖があって(笑)

「私だけが楽しんでいいの?!」という捉われではなく「私が楽しかったら周りも楽しい!」へ、もっともっとお引越ししていこうと思った。

 「楽しい人、自由に選択してる人」を見ると、その人の近くにいると、とってもしんどい時期もあったけど、お蔭さまで今は「やっぱりあんな風に生きたい!生きよう!」と思うようになった。

楽しい人につられて最初はマネっこ楽しいでも全然かまわないしね

前よりはずいぶんできるようになってるし、今の自分にはOK出して、よりもっと、と生きようと、改めて思った。

「そうしたい!と決めればいいのよ、人生そうやって作られていくのよ。」と言われるけど「決める」には、それなりに覚悟がいる。

「私は私を生きる」ということも同時に決めないといけない訳で、その責任も生まれる訳で(笑)

やっぱり8年経った今だから、自分に向き合う道を生きるようになったから、今があるんだな、とつくづくそう思う。

ありがたいことです~

 

すてきな癒しと気づきの時をいただいて感謝

 

この後は、Mさんご希望の「石庭」不思議な空間だった。

地図を持って入るとエネルギー自体が全く別物で、外の世界から隔離されているような、守られた中にすっぽり入り込んだような、そんな空間だった。

朝、曇っていた空は、この頃にはきれいな青空に変わっていた

宮古島に行かれたらぜひ行ってみてくださいね。

情報はこちら ⇒ 石庭 石庭 

写真でお散歩どうぞ~

          

 

タクシーの運転手さん「空港近くにいるから終わったら電話して」と言ってくださっていたけど、あまりに私たちが遅いので、出てきた時にはスタンバイOK状態(爆)

今度は「ゆっくり見ていたんだね、そんなに見るところあった?!」と不思議がられた

そして、青空の下、地元の人たちが東洋一と言っているビーチ、「来間島」を対岸に臨む砂浜に行った。

来間島 来間大橋

       

白いビーチは、なぜか潮の香りも薄く、海特有の風、べたつきも無く、砂はパウダーシュガーのように細かくサラサラ。

歩いていて、ふわふわした。

 

来間大橋を渡り、来間島へ、展望台は「竜宮城」と名付けられていた

 

 

その後、水晶が欲しかった私の希望でパワーストーンショップへ連れて行ってもらった。

タクシーで到着した時は「閉店」と、、、そこで動じないMママさん「ダメもとで聞いてみます~」とサッサと歩いていく。

一瞬遅れて私も「そうねそうね~」と、楽しいタイミングだった(笑)

ママさんはとってもパワフルで面白い人、ペットちゃんも出迎えてくれて、最後には旦那さんまで

「普通なら断るけど、なぜかOKしちゃったね。本気の人しか私は受け入れないから、あなたたちはなんか本気なのね。」と。

ママさん、ありゃ~OKしちゃったよ~って感じだった。

そこからが爆笑ブレスづくりになった。

私は水晶を探し、その間にMさんはブレスにほれ込み楽しく制作。

そのうち私もひきつけられて石があり、結局二人ともブレスを作った。

ミラクルな石選びだった。

ほぼ、これで作ろう、と石を選び終わったら「ん?!みつほちゃんがその石じゃないと言ってる、伝わってくる」と。

話の流れで二人とも子どもを見送っていることを話し、私はみつほの写真を横に置いて作り始めていた。

もう最後の糸通しに入っていたのに、、、???でも、ちょっと、かなり、嬉しかった

で、もう一度ちょこっと石を選び直す。糸を通す。。。。「あれ?!まだ違うらしい」と。

なんと糸を通し直すこと3回(爆)最後は写真の上に乗せて「もういいですかぁ?!」と尋ねる始末(笑)

エネルギーチャージして楽しい時間は終った。。。

ブレスづくりに専念してて、タクシーの運転手さんに声を掛けるのも忘れきっていて、写真も全然撮らず、お店を出た。

あ~ちょっと残念だったけど、心ゆくまで楽しんだ時間だった。

外へ出たら、、、もう真っ暗、、、長時間待っていただいたタクシーの運転手さんにごめんなさい

「もう一つのビーチに行って夕陽を見ようというスケジュールだったんだけど」と苦笑された。。。あ~それもメチャ残念だったわ~笑

 

ホテルに戻り、教えていただいた近くのお店で夕食。

三味線ライブのあるお店、あの沖縄の唄踊りの中で一緒に踊りたい、というMママさんの希望で。

ここも楽しいひと時で、なぜかそんなに強くないはずのMママさん、でも泡盛を「おいしい~」お料理を「もっと注文していいですかぁ?!」と

エネルギー充填したお蔭かなぁ、ここも大満足して二日目終了~

 

       

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