「セラピールーム光のささやき」と、子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」を主宰しています、荒川淳子です。
堀内ふみさんことふみちゃん
5年前に子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」を作りたいなと思っていた頃に、とてもお世話になり、目標としていた人でした。
愛媛県松山市で子どもを亡くした親の会「アンジェリカ」を開催していらっしゃいます。
いつも何事もすっきりくっきり心地よい爽やかなふみちゃんです。
人の応援も大好き、その応援の仕方も本当に愛いっぱいです。
私はい~っつも助けられてきました。
子どもを亡くしたご縁ですが、一緒に歩いてこられて、嬉しいです。
彼女のブログもとっても感性豊かに、しかも整理されていて、大好きです
そんなふみちゃんがやっとセラピストに目覚め、ますます輝いています。
お互いのテーマがあり、それはクリア(癒し)にしていくことでもあり、少し前に交換セッションの約束をしていました。
でも、タイミングが合わず、やっと一昨日、ふみちゃんクライアントさんで一回目でした。
その様子を書いてくださったブログがこちらです。 ⇒ 闇と光とともに生きる。
ふみちゃんは私のすべてを網羅して紹介してくださってます。
そんな完璧~と喜ばれることも大好きなふみちゃん、すごいなぁと思いながら、私にはできず(笑)尊敬してます。
ふみちゃんも書かれているように、セッションはお互いの魂が響きあい進みます。
そして、お互いに子どもを亡くした親なので、やはり、そこ、というところへ自然に導かれます。
こと細かに話さずとも、特有の辛さを深く共感し分かり合えることは、本当に楽です。
言葉のその奥が表現されなくても分かりあえていくことはとても助けになります。
そんな中で過ごしたセッションです。
私もふみちゃんの痛みを共有しながら、ともにそこに触れながら、そしてともに未来へと進んでいこう、それを実感しながらの時間でした。
セラピストは深いところでご一緒にいさせていただき、クライアントさんがご自身の中に光を見つけていかれることをサポートします。
それは私にとっても光であり、導きでもあります。
今回は、深くて大きなテーマになり、私自身がとても感謝しています。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします