「セラピールーム光のささやき」と、子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」を主宰しています、荒川淳子です。
昨夜、夜中に目が覚めてしまって、久々の深夜読書をしていました。
いつも娘の部屋でそうしています。
娘のベッドには薄い肌布団が掛けてあるので、春を過ぎるとそのままそこで眠てしまうことがあります。
昨夜もそうでした。
静けさの中を自分と向き合って過ごす時間でもあり、結構好きです。
そんな夜は、眠りが浅く、明け方近くにならないと深い眠りに入れません。
当然、朝の目覚めは、ねむーいのですが、仕方ありません。
昨夜はその浅い眠りの中で、突然意識だけがはっきりしてきて、瞼の裏には映像が見えてきました。
奥からレーザー光線のような感じ?細かい色とりどりの点が広がります。
中心になっているところから、オーロラのようにさまざまな色と模様と広がりと深さと、言葉で表すのが難しいです。
とっても綺麗でした。
その光たちはメッセージを持っていました。
明らかに何かを伝えてきていることがわかりました。
でも、わかったことはそれだけ、メッセージを汲み取ることはできませんでした。
娘からなのか、宇宙からなのか、とにかく不思議な感覚の中にいました。
ほんの短い時間でした。
意識がそこからずれないようにと思ったりしていましたが、ふっとずれが生じて、その空間の広がりが消えてしまいそうになりました。
もう一度、と思って意識を向けてみました。
中心部分から光の点は見えました。
少しだけ広がろう(つながろう)という意識は感じられました。
でも、それ以上はもう広がりませんでした。
つながれないという感覚でした。
なぜか、とても残念でした。
中心は見えていたのに、メッセージがあることも感じられたのに、私には汲み取ることができませんでした。
意識を通じ合う、そんな感覚を感じていました。
意識下の世界はどこまでも広く深くあたたかく、奇跡的にそんなことを実感する瞬間をいただけることに、感謝が溢れます。
とりとめもない日記です。
でも、あの映像を忘れたくなくて、書いています。
P.S.
ふみちゃん日記Part2
あなたが幸せを感じれば、私もさらに幸せになることができます。
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