今日は、愛知県武道館にて愛知県武道館少年剣道大会(小学生の部)がありました。
結果はなかなか良い結果がこの場に書けなくて悔しいのですが、
選手の皆、一生懸命に頑張ってはいます。
この時期になると、6年生の男の子の中には中学生ではないかと思うほど
体つきの大きな子も沢山います。
一緒に試合会場へ行くこちらもびっくりしてしまいます。
しかし、6年生は小学校の試合があと2つになってしまいました。
気持ちは切り替えて、頑張りましょう!
さて、その頃、道場では、西桐先生や小口先生、早川先生たちが日曜日稽古をしてくれていました。
火曜日、またみんな揃って稽古を頑張りましょう!
明日は、ひな祭りだ!
拝見しました。まだほんの一部ですけど
沢山見たいところがある、先輩ブログです。
最近、小生も ブログをはじめ、五輪書をしろうとなりに
読み始めました。
一日数行ですが・・・・・・
お時間があれば、見てご指摘をお願いできれば幸甚です
よりによって今回は武徳剣道教室と鐘念道場。
あえて子どもたちには相手が強いことを伝えませんでした。
試合経験の少ないBチームは強気だけと相手を見ず、試合経験豊富なAチームは相手を見すぎて逆に呑まれてしまいどちらも惨敗でした。
Aチーム、相手は同い年、むちゃくちゃ差があるわけではないのです。最後は絶対勝つ!という気持ちが強いほうが勝つのです。
Bチーム、いつも津田先生に「小さく攻めて動いたら小手動かな面。」といわれているでしょ。相手の動きを見なければこれはできないのです。なんも考えず「やー面」は卒業しましょう。
また日曜日に試合があります。
せめて1勝はしよう!
試合土曜日でした。
結果は残念でした。
Aチームの試合は稽古でついた実力が少しずつ見えてきていたような気がします。ただ全員が各場面でほんのすこしづつ気持ちで負けていたのが結果として0-3という大敗になってしまいました。
Bチームは先鋒以外は剣道になりませんでした。触刃の間合いから一足一刀の間合いの間の駆け引きを勉強しないといけませんね。
全体としては攻め遅れが目立つ気がします。試合時間内できるだけ気持ちをつないでいきましょう。
子供たちの試合を見るたびに教える側として反省させられる点が増えていきます。すこし消化できずにいる感じです。。。。
今年度も残り2試合、選手の皆さんには稽古の成果をすべて発揮して各人が納得できる試合をしてほしいと思います。
道場の楽しさが伝わっていたら幸いです。