久しぶりに館長からのお話です。
もともとある「守破離」を館長の言葉で説明して頂きました。
『守破離』
『守』とは師の教えを忠実に守り基本を身につけること。
『破』とは基本を大事にして自分の能力に幅と深みをつけること。
『離』とは自分の身につけたものを自由に使いこなすこと。
それぞれの段階で守破離はあり、また順調に成長するものではありません。
しかし、ラセン階段のようなもので努力すれば必ず進歩しているという教えでもあります。
昇段試験について考えてみます。
五段の方が六段を受ける場合、六段は六段の「守」があり「破」があります。
常に基本に戻って謙虚に努力すれば試験会場で「離」の立会いが出来ると考えています。
もともとある「守破離」を館長の言葉で説明して頂きました。
『守破離』
『守』とは師の教えを忠実に守り基本を身につけること。
『破』とは基本を大事にして自分の能力に幅と深みをつけること。
『離』とは自分の身につけたものを自由に使いこなすこと。
それぞれの段階で守破離はあり、また順調に成長するものではありません。
しかし、ラセン階段のようなもので努力すれば必ず進歩しているという教えでもあります。
昇段試験について考えてみます。
五段の方が六段を受ける場合、六段は六段の「守」があり「破」があります。
常に基本に戻って謙虚に努力すれば試験会場で「離」の立会いが出来ると考えています。
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