そういえば、マニラでも、セブでも、ハロハロを食べました
セブでは、一番高級なアヤラセンタ-の中の、フィリピン料理パブのようなところで、お茶しました
すでに、食事は終えていて、みんなで、ハロハロを頼みました
父は、サンミゲルビ-ル、わたしは、特大ハロハロ、他の人たち4人は、小さいサイズのハロハロです
ハロハロは、もともと、日本人が、フィリピンに持ち込んだ、カキ氷みたいなもので、あんこやアイスも乗せています
タガログ語で「ごちゃ混ぜ」って意味
そして、ハロハロの特徴として、ウベ(むらさき芋)を乗せます
乗せないところもあるけれど、乗せるのが、フィリピンスタイルだと思います
とってもおいしくて、味付けもパ-フェクト
お店の名前は、忘れてしまったけど、どこでも、食べることができます
画像は、後ほど、UPします
☆☆☆
フィリピンの人は、英語が喋れます
もともと、16世紀にスペインが植民地化し、19世紀にスペインがアメリカに国ごと売り渡したようです
中国系の人も、商人として、たくさん入ってきていたようで、政治や経済の実権を握っているのもおおよそ、中華系の人々です
富裕層は全体の3%としても、そのほとんどが、中国の血をひいています
英語以外にも、もともとの、支配者のスペインの言葉を喋り、タガログ語といっても、フィリピンとセブでは言葉が違います
しかも、中国系の人々は、中国語(北京語・広東語など)を喋り、自然と、そこで生活するうちに、たくさんの言語を話せるようになります
ある意味、話す必要性があるということです
日本のように、島国で、単一民族で、中華系の人も韓国系のひとも、あえて、日本語だけを話したりして、日本人に帰化していくので、日本人になっていくのだと思います
やっぱり、フィリピンの人も日本へ住みたがるように、日本が平穏で、清潔で、安全で、暮らしやすい国だと思います
自分の国の言葉が話せる限り、英語が話せないからといって、悲観的になる必要は0だとわたしは、思うのですが
世界で羽ばたきたいときに、英語が話せたら、日本人は、きっと、もっともっと世界で活躍できるとは思います
今は、英語が100点でないから、この程度だと思うのです
もし、英語が、自由自在になれば、日本の国力は、どこまで高まるのかって感じです
それは、さらに、圧力を受ける原因になると思うので
わたしは、この程度で、良いんだと思うんですが
だけど、英語の勉強をする人は、日本から離れて、日本より物価の安いところで生活しながら学ぶのをオススメしたいです
でも、訛りがないように、綺麗な英語を話す場所かを吟味してからの方がいいと思います