ボッチお兄やん

ボッチお兄やんやねん

1/48 MM キューベルワーゲン 製作2

2021-05-17 | 1/48 MM

家から出ることが減りましたが、なんだかその割に忙しいんですがぼくだけなのかな?

移動時間とか朝の時間に余裕がある羽津なんですが不思議です。こんなはずでは…もっとバリバリ作るつもりだったのに

てことで続きです

塗料とその他もろもろをそろえて塗装します。

下地はタミヤラッカーでダルレッドを筆塗りです。タミヤのラッカー初めて使ったんですがすっごいシャバシャバなんですよ。個体差?こういう物?ラッカーはMrカラーしか使ったことなかったんですが、シンナーなしだとあれはドロドロで薄めず使うなんて信じられないと思ったんですが...

瓶生でこんなに薄い??ちょっとパニクりました、拡販不足?とおもって執拗にかき混ぜます。それでも薄いなんでだ?

しょーがないので撹拌後に瓶を開けて放置、上澄みのシンナーが気化するのを待って再び攪拌してみます。

まだ薄いな...筆塗りなんてもうみんなしないから薄目な設定なのかなと思いながらシンナーをさらに気化させていきますよ。換気扇全開じゃないと体に毒そう…

何度も繰り返しやっていきますほんとは何回も塗膜を筆で触りたくないんですけど困ったな

ムラっ気がすごいですが下地だしいいや!という割り切りで今日はこの辺で切り上げて塗料皿と筆を洗います。

にしてもひっどいですね写真にすると一層マッキーで塗りましたって感じになるなぁ。

シンナーをジャブジャブ使って筆を洗います。シャバシャバな分落とすのが簡単なのはいいですね。Mrカラーって濃かったんだな...


1/48 MM キューベルワーゲン 製作1

2021-05-07 | 1/48 MM

2021年のゴールデンウイークを巣籠り生活で過ごしてしまったので、一念発起してAFVモデラ―になることに。早速入った模型屋で深く考えず1/48MMシリーズをチョイス。キューベルワーゲンを買ってきて早速組み始めたんですが。1/48MMってこんなにお手頃価格だったんですね。

タミヤセメントの角瓶と合わせて1000円ちょっとでお買い上げしてきました。

本当は近くに模型店を発見した興奮で冷やかしのつもりが気づいたら買っちゃったってのが真相。模型屋に行ったのなんて何年ぶりだろう入店したところから心が小学生だったので、まあそんな心境で手元に財布があれば買うわな

衝動買いの割に、1000円で済んだのでヨシッ!キューベルワーゲンかわいいのでヨシッ!

ディティールも必要十分な感じでランナーの時点でもいい感じ、合いがよさそう。比較的新しい金型だから当然でなんですが。リハビリだともって素組みで行きますが押し出しピン跡も修正しないくらいの勢いで組んでいきます。しょっぱなから肩ひじ張るとくじけますからね。完成のイメージが湧きやすそうなパーツから切り出して仮り組み、カンナがけ、接着していきます。カンナかけながら塗装の想像をしてるんですが下地はハルレッドでジャーマンイエローを重ねる方針ですかね。ハイライトの塗分けとか手を出したら完成しなくなりそうだから今回はやめとこうかな

10年くらい前に記憶だとパーツの二度切りがしたくてもそんな湯口にスペースがないことが多くてパーツにキズがつくことが多かったと思うんですけど切り出しも楽ちんですね。いや、10年前すでにこのキット出てたんですけどね。アリイとかニチモのキット作ってたからですかね。なんでそんな趣味だったんだろ。あのあたりと比べるのが無粋ですけどパーツがキッチリ合いますね

とりあえず今日はここまで、なくさないようにマスキングテープで一本の短冊にしといて保管します。

干物っぽい