六日のあやめ

サンタさん、ありがとう!

土曜日にあった職場の忘年会、ビンゴで当てたポインセチア。
当てたといっても50番くらいにギリギリ揃って末等だったんだけど今回の賞品は良かった~。
いつも運のない私なのに何故か職場の忘年会のビンゴはとれることが多くて(まぁ、180人くらい参加で60人くらいが賞品もらえるんだけど)昨年は日本酒一升瓶が当たった。
でも持って帰るのが大変だったしFさんはあまり日本酒飲まないから、欲しいという人にあげてしまった。
今回も持ち帰りにくいものではあったけどうれしかった~。
特賞や1等は一万円以上の品物だったんだけど、それより満足だったりして、負け惜しみではないっす。(笑)

クリスマスっぽくなったなぁ。
そういえば増刊号でのつよぽん、自分は4才くらいで既にサンタさんは親だってわかってた、とのこと。
信じてる友達には話を合わせていたとか。
タモリさんやピーコさんもちゃちゃ入れてたけど、彼はその頃が一番精神年齢が高かったのだろうか?(笑)
私もサンタさんを信じていた記憶はない。
そもそも実家では殆どプレゼントなんてなかったし。(笑)
クリスマス行事なんてハイカラなことはしない(というより多分できない)貧しい家でしたから~。
でも小3くらいのときに、朝起きたら枕元にプレゼントの少女マンガ雑誌(確か「りぼん」だったと思う)を見つけたときは凄くうれしかった。
もちろん親からってことはわかってるけど、サンタさんにありがとう!って言いたい気分だった。
だから自分の子供にはクリスマスプレゼントに力入れたくて、毎年Fさんと一緒に奮闘していた。
どんなものが欲しいかをさりげなく尋ねておくんだけど、娘のリクエストが何軒も売り切れで焦ったこともあったなぁ。
ブツブツ言いながらも希望通りのものを入手してくれたFさんサンタさんには感謝だった。
そんな訳で我が家の子供たちは、多分中1くらいまではサンタさんを信じていた(半信半疑かな?)と思う。
息子が小5のときには完璧に信じていたから、サンタさんはいる、いない、で友達と喧嘩したほどだった。(^^;)

二人とも中学生になるとさすがに何が欲しいか事前に尋ねられなくなって、普段の様子を見ていて欲しそうなプレゼントを準備していた。
そして娘が中3のとき、Fさんサンタさんは「俺はもうわからん」と降参だったけど「どーやらMはSMAPが好きらしい」と感じた私の中のサンタさんは「ウラスマ」のDVDを選んだのだった!(笑)
このプレゼントは正解だったみたいで、娘はそれまでは見るだけだったスマ出演のテレビ番組も自分で録画するようになったし、さらにはまっていって今に至る。
当事私はまだそれほど夢中じゃなかったけど、今では私もあのときのサンタさんに「ありがとう!」と言いたいのである。(笑)

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