猫様達の敷物は、昨夜のうちに洗濯して、外干ししていたので、朝にはほぼ乾いていました。
9:51 弟からライン
父意識なく集中治療室
病院と判断して、ライン返信
今すぐでれないので、ちゃんとしてから行きます
で、乾いた洗濯物取り込んで
あらかた乾いた布団カバーを家の中に干し
洗濯機が止まるまでの間に、掃除と、出かける準備
10:30 またライン
脳死になっているから、明日まで持たない
慌てないで来るように
最後の洗濯物を干して、出発
12:05 スマホに着信履歴するも、運転中ででれず
たぶん、そうだろうと思いつつ、
スーパーの駐車場から折電
亡くなりましたとの連絡
12:15 病院到着
ICUの中にある個室へ
しかし、亡くなった原因がねえ…
2011年の震災の翌日に、大腸がんの手術を受けたのですが、
ここが腸閉塞を起こし、消化不良の食べ物と、胃液、水分の逆流で、量肺が誤嚥性肺炎となり、酸素不足で意識がとび、弟の車の乗車中（病院に向かっていた(本人、救急車拒否)）に呼吸が止まってしまった。
病院についたときには(弟は寝ていると思っていた)心肺停止。
蘇生処置で、いったんは持ち直し←ここで弟がラインしてきた
結局、脳の酸素欠乏により亡くなったのです。
マスクしていると、表情がわからないし、
救急車って、本人に拒否られると呼べないのもわかります(私は呼びますが…)
なので、私は弟を責める気にもなりませんでした。
結果論ですが、
恐らく、腸閉塞の治療ができたとしても、長期入院することにより、認知症や寝たきりの状態になってしまう可能性が高く、
2日前まで元気に歩き回っていたことを考えれば、あっけなく逝きましたがこれで良かったのかなと思いました。
猫に癒やされて寝るとします
