室内の段差

デザイン性を考えている風にみえますが、
室内に段差をつければいいというものでは、
ありません。

使い勝手も考えて設けないと・・・・・・

そんな家を作らないようにしたですね。

黄金プラン

建物のノリも悪くないと思います。
延べ床面積30坪くらいでオーソドックスですが4LDKの間取りです。
玄関の下駄箱はセパレートタイプで写真や小物を飾りましょう。
ちょとしたアウトドアグッズはシューズクロークへ
LDKは16帖あります。
キッチンは対面タイプです。
水回りがすぐ後ろにあるので家事動線は短くてすむと思います。
和室はキッチンからも見えるので、小さなお子さまのお昼寝のときにも
目が届きます。押入れも一軒確保できてます。
トイレの前に勝手口がありますのでこのスペースも有効に使えます。
階段の途中にも上げ下げ窓くらいがあればいいですね
2階の各部屋にも収納がありますし、バルコニーも4帖の広さがあります。
このプランを元にアレンジして間取りを考えてみると、そんなに大きく
外してしまうことはないのかなと思います。
ある意味、黄金プランとでもいいましょうか！？ 笑
基本形がこのおうち、実はたくさん建っています。

吹き抜けの高さ

　デザイン住宅でも
2階の吹き抜け等を設ける場合、照明器具は昇降式のものでメンテナンスができるタイプにするのが賢明だと思います。
最近は球が切れるというようなことは少ないと思いますが、大掃除とうできれいにできなかったと埃の除去ができないなど
少し、困りますもんね！　また、高すぎる天井は暖房効率が悪くなります・・・・・・
生活空間として考える場合、主寝室、子供部屋そのあとプラスアルファ―の各部屋って感じいいのかなと思います。

そのデザイン？

　ちょっと待った

そのデザイン　本当にいいですか？

完成型を理解されてますか？　　

ん～～～～～～～～　どうなんでしょう？

　ちょっと、やりすぎじゃないのかな～と思います。

主寝室、子供部屋の大きさの割合が　建物の延べ床面積の割合からしたときに

少し、小さい様に思います。

　過剰な　吹き抜けや、オーバーハング　水回りのレイアウト

もう少しシンプルすると、できることがあるの・・・・・・・・

そんな間取りに出会うこともしばしば。

住まいって　上手に設計すれば、予算を抑えることはできるんです！

そんな思いから　コンサル業務を始めようかと思います。　

安い土地には、それなりの訳があり

土地探しの中でなんとなく　お買い得価格の土地に出会うことが
あると思いますが　・・・・・・　訳があるはずです。

要　注意ですね！

ヨドコウ記念館

同居をお考えのみなさん

絶対にやめましょう～

もしするなら、ﾏｽｵさんパターンで

人生を楽しみましょう！

これが一番いい形だと思います。

育ちも、環境も違う者同士が結婚するわけで、二人以外には

親戚が増えるだけです。

ラブラブ以外にめんどくさいことも増えます。

だから、夫婦できちっと独立して所帯を持つのが

一番かなと思う今日この頃ですｗ