※写真は「十字石」
※写真は「十字石」の様子
「十字石」は、湯の華観音の北西14°(約600メートル)の、堂守裏山(高さ約20メートル)の山頂にある
裏山は、一位ヶ岳の噴火で流れた溶岩の先端部の一つにあたる
写真(記録ノ-ト)の様に
石(縦横20センチ)を中心に、十字形(縦横16メートル)に配置してある
中心の石から8メートル西に一つ(縦横30センチ)
そして、
東に一つ(25センチ)
北と南の石は、山の傾斜と経年又は山林作業で消失したと思える
消失した石を結ぶ南北線は、ジャスト巽乾線(吉線)であり
北、南方向が何かを意味しているはずだが、今は不明である
東方向に約20メートルに
堂守家の古墓地がある
その先には、弁天(青海島)があり
そして、葦嶽山(広島)、駒ヶ岳(長野)、筑波山(茨城)に到る一つのレイラインを構成するのである
十字石が今後どのような事実に関係してくるのか
楽しみである