新生『あすなろ健康院ブログ』へようこそ!!

細胞とお話ができる施術法確立のためのモニター募集中です!!
ご一報をお待ちしています。

高齢者の交通事故多発に想う完結編 若い人達への提言ラスト

2024-03-06 01:21:18 | つぶやき
そして上京後には、和歌山時代の実績を買われて、音楽企画のマネージャーとして、初めて沖縄や北海道にも飛んだ。
数々のスクールコンサートでは、当時とても荒れていた首都圏の中学校に行ったり、ざわついた1600人の大規模高校では、
そのざわつきを一瞬で収めた、南米の民族衣装を纏った私たちの仲間のグループの演奏を今でも目に焼き付いている。
今現在は、氣功師とギター講師の二刀流として16年前から実践している。

これで何を言いたかったか。
人生は一つの道だけではないということ。
世の中の仕組みや、様々な職業を肌で感じこなしていくことで、これから起こりうる窮地において、
壊れない心を培うと共に、ゆくゆく高齢者となり、車の運転を続けていく上での判断力・瞬発力、
そして理解力を生み、歳を重ねても聡明で鈍らない感覚を持ち続け、高齢者の運転を蔑むように揶揄されることが少なくなることを心から切望して、このコーナーの締めとさせていただきます。

高齢者の交通事故多発に想う完結編 若い人達への提言

2024-03-06 00:35:00 | つぶやき
まとめです。
以下は やりなさい!!
という話ではない。

やってみれば !!という提言です。
私は幼少期からの超虚弱から脱却すべく、様々なことにチャレンジした。そして経験した。
まずは田舎の青年団に入り消防団にも入り、少しずつ世間との接点を見出していった。
青年団では、大好きな一方的彼女に見てもらいたくて、10kmミニマラソンに挑戦しようと、彼女の家の前をわざわざ通って練習を重ねた。
時々「としみっちゃんガンバッテ!!」と高台から声が聞こえた。
そして郡の大会では見事に第3位に入った。とても喜んでくれた。

また並行してクラシックギターも習い始め、盆踊りでも時々披露した。
何百万もする高級ギターを買うために土方バイトに行ったり、時には鳶職まがいの事や、とてつもなく重い機材を使っての、はつり(斫り)作業やダンプの運転手、もちろん当初はみかん農家の跡取りだったから農作業もこなし、さらには剪定作業溝掃除、そのうちギター講師となり、川柳も始め、その縁で合気道も始めた。
合気道は、開祖・故 植芝盛平師が和歌山県田辺市で始められたので、その直系の血筋の方に学んだことは今も私の宝物です。
そして社交ダンスも始め、とにかく20代には様々な経験をしたことで、世の中の多様な職業の大変さ辛さを肌で実感した。
その経験体験が今の職業・氣功師へと見事に繋がっています。