Shine マルチライフ

マルチーズのフク&じんぺい
ポメラニアンのチーたん
今は亡き我が家の家族たち、逢いたい!!

チーたんの換毛期とフクの医者通い

2015-09-16 | ペット

この子の換毛期、9月13日から始まりました。

ピンポイントで「この日から」って言えるのがすごいですね

それまでは殆ど抜け毛がなかったのに・・・

まさにその日から抜け出すんですよ  (⌒-⌒)

そして11月には、おサルさんになります

この子、先日いつものお医者さんで歯石取りをしていただきました。

9本抜けたと言われ、現物を見せていただきましたが・・・(10本あるで!まだ根っこのしっかりしてるのもあるのに

せっかくグラグラの歯を固めてやろうとせっせとマッサージしてたのに

ほとんど歯が無くなって帰ってきました。

 

・・・

 

そしてフクです。

この子の持病、

蛋白漏出性腸症

2年前の4月に発病し、1から2ヶ月毎の再発をずっと繰り返しその度に同じ処方薬を頂き飲ませていました。

症状はひどい下痢と、腹水

高濃度のステロイドと利尿剤と抗生物質を早めに投与し

今までは 3日ほどで改善、5日で良くなっていました。

 

そしてこの夏、とうとう恐れていたことが起こりました。

薬が効かないんです

・・

色々と考えて

ラブとチャコから数えて10年余お世話になっていたT動物病院を替えることにしました。

歩いて3分、同じ町内なので、少々値段が高くても近いが最大のメリットと思ってましたが、、、

 

じんぺいの歯石取りもT動物病院で予約していたけどキャンセルして少し離れたS動物病院に連れてゆきました。

 

チーたんの時は前日から絶水絶食していたのに何故か気道確保のチューブを挿入されて炎症を起こし

1週間抗生物質の服用と空咳に悩まされましたが、

 

S動物病院に行ったじんぺいは

「30分ほど待っててください。」と言われ

安定剤だけで朦朧としている間に終わりました。

麻酔もしていないので歩いて車に乗り込んで帰りました。

・・

フクの場合は

そちらのS動物病院は古くてあまり患者さんも来ないようでしたので薬が揃わなかったら困られるだろうと思い(ごめんなさい)

お散歩仲間からいろいろ評判を聞き、

車で15分くらい離れた隣の市にあるK動物病院に行きました。

 

今までも病状経過と投薬情報を聞き、超音波と血液検査をし、

薬とフードで翌日には泥状の下痢から解放されました。(T動物病院では薬が合うまで2ヶ月かかりましたけど)

フクも辛かったね

新しく通院するようになった病院は病名は同じですが

ステロイド投与は検査結果を見ながら減らしてゆき、抗生物質の投与はありません。

これは、薬剤師として納得のゆく投与方法です。

早く転院すればよかった、ごめんねフク

 



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