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警察パトカーが買い物に来た車をサイレン鳴らし追いかける!

2015-07-06 18:06:29 | 右翼街宣2015
警察パトカーが買い物に来た車をサイレン鳴らし追いかける!



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箱根山火山噴火、箱根大涌谷 度々起こる噴火に悩まれる!

2015-07-06 16:19:11 | 火山噴火
箱根山火山噴火、箱根大涌谷 度々起こる噴火に悩まれる!
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温泉地として有名な箱根の山が不気味な動きだ。先月中旬から地震活動が活発化し、
噴火寸前に見られる「山上がり」(山体膨張)も観測されている。

神奈川県温泉地学研究所によると、1月15日~2月14日に起きた地震の総数は1300回以上。

今月10日には、箱根のロープウエー駅で震度5の揺れが起き、ネット上でも騒ぎになった。

「1月中旬から周辺地震の数が増え始め、その後は増えたり落ち着いたりを繰り返している状況です。

10日にはM2.3の大規模地震が起こっています。群発地震の増加は火山活動中の変化の可能性が高く、 熱水や火山性ガスなどの流体の蓄積が原因と考えられます」
火山周辺では、01年、06年、08~09年にも膨張が見られている。

その上、噴気異常も起きていて、「いよいよカウントダウンか」という声が聞こえるのだ。

箱根山が最後に噴火したのは、約3000年前。このときに大涌谷や芦ノ湖ができたとされている。
長い間休んでいた分、噴火時のパワーは大変なものになりそうだ。

地殻変動解析を専門とする元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏がこう言う。

「箱根山は富士山噴火の時より大規模な噴火を起こしています。このときは山の原形がなくなるほど崩れた。威力が強いのです」

噴火活動が始まれば、まずは水蒸気爆発だ。箱根町火山防災マップによれば、火口から噴石や火山灰などが噴出するという。

直径数センチから数十センチの石がコンクリートの天井に穴を開け、火山灰によって呼吸器や目がやられる。

火山灰と空気が混じった「火砕サージ」も怖い。時速60キロ超のスピードで襲ってくるから逃げるのは困難だ。

噴火手前の水蒸気爆発でもこれである。実際に噴火したら、もっと大変である。
過去の噴火では、軽石の塊とガラス質の火山灰が約60キロ離れた横浜市南西部まで達したという。

「関東平野を覆っている関東ローム層は箱根山と富士山の噴火によるもの」というから、東京も被災する恐れは強い。



箱根山火山噴火、富士山の周辺でも湧水が吹き出すなどの異変!

2015-07-06 16:16:02 | 火山噴火シリーズ
箱根山火山噴火、富士山の周辺でも湧水が吹き出すなどの異変!
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日本を象徴する富士山の山麓で、最近、謎の現象が相次いで発生しています。

これらの異常現象は、大噴火の予兆なのでしょうか・・・。




既に富士山編(1)で解説した通り、富士山は前回の大きな火山活動である宝永の噴火から300年以上を経て、そのマグマ溜まりには充分過ぎる量のマグマが蓄えられていると考えられます。

また2011年3月の東日本大震災と富士山直下の地震による影響で、そのマグマ溜りには、宝永噴火の時よりも大きな圧力(噴火が引き起こされるレベルの16倍にあたる1.6メガパスカル)が加わったとの説(独立行政法人 防災科学技術研究所 による) もあるようです。

この為、現状の富士山は自らの火山活動により、何時(いつ)、大噴火や山体崩壊が起きても不思議ではない状態で、その危険性はMAX状態である、と危惧されています。

更に、発生が間近であると懸念されている南海トラフ沿いの東海・南海地震や東南海地震の最新シミュレーション・モデルによると、その震動が(宝永地震と宝永噴火の連動と同様に)極めて高い確率で富士山噴火の引き金となると考えられています。

箱根山火山噴火、いつ終わりにを迎えるのか!

2015-07-06 16:07:57 | 火山噴火シリーズ
箱根山火山噴火、いつ終わりにを迎えるのか!
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2020年東京五輪まで続く!?

 気象庁は6月30日、箱根山(神奈川県)の大涌谷周辺で、 小規模な水蒸気噴火が発生したと発表した。

これに伴い、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から
入山規制の3に引き上げ、避難指示範囲を大涌谷の中心から半径約1キロに拡大した。

地元住民は「夏の観光シーズンまでに終息してほしい」と願うが、
専門家は火山活動はまだピークに達しておらず、東京五輪・パラリンピックまでは警戒が必要との衝撃見解を示した。

 箱根山での噴火が確認されたのは12世紀後半~13世紀以来、八百数十年ぶり。


 6月29日午前7時半すぎから約5分間、噴火の兆候を示す火山性微動を4月下旬からの火山活動活発化以降、初めて観測。同日正午すぎには気象庁の職員が大涌谷の北約1・2キロメートルで灰のような降下物を確認した。

 翌30日になると、周辺で有感地震が頻発。午前6時56分と午前10時32分ごろに箱根町湯本で震度3を観測し、

気象庁職員が火山灰が積もっているのを確認したため、噴火と判断した。
気象庁は噴火警戒レベルを2から3に引き上げ、大涌谷の中心から半径約300メートルだった避難指示範囲を約1キロに拡大した。

 箱根強羅観光協会の関係者は本紙に「避難指示範囲内に住んでいる方もいますので、
何かあった時はすぐに避難場所に移れるよう準備をしています」。

この日の地震については 「揺れている時間は短いですが、縦揺れでグラッときました」と語った。

地元住民も不安の色を隠せない。風評被害もあってか観光客は例年の半分以下にまで減少。
夏の観光シーンズに期待していた矢先の噴火に「このままでは生活に支障が出る。

夏までに何とか終息してほしい」(男性職員)と願うしかない。

 気象庁の北川貞之火山課長は会見で「注意深く監視する必要がある」とした上で
「大規模な噴火につながるとは現時点で考えていない」と強調するが…。
 地震・噴火予知で知られる琉球大名誉教授の木村政昭氏(74)は 「箱根山の火山活動はまだピークに達していません。いずれ大規模噴火が起きるでしょう」と指摘。


 同氏によると、2011年3月の東日本大震災以降、海側のプレートが日本列島を圧迫し続けており、
北海道や関東地域の活火山はいつ噴火してもおかしくない状況だという。

「最初に悲鳴を上げたのが昨年9月の御嶽山で、続いて箱根山。今回の箱根山は小規模な水蒸気噴火だが、 プレートの圧迫によって地下のマグマが徐々に上がってきていると推定される。

ピークはまだ先。私の調べでは15年前後に箱根山やその周辺の火山が活発化し、
20年までに最盛期を迎えるというデータが出ている。それは富士山も例外ではない」。

20年といえば、東京五輪の開催年でもある。どんな噴火になるのか?

 木村氏は「大きな噴石を巻き上げる大規模な水蒸気噴火で終わる場合もあれば、
マグマ噴火になる可能性もある。こればかりは現時点では何とも言えない」と話す。

 小康状態の火山にも注意が必要。木村氏は、昨年の水蒸気噴火以降、
すっかり落ち着いたように見える御嶽山(長野、岐阜県)についても
「終息したわけではない。箱根山同様、最盛期はまだ先火山活動そのものは依然として続いている。
(噴火の)前兆を確認したら、国は速やかに公表しなければならない」と警鐘を鳴らしている。