仕事帰りに、飯田のオレンジのローソンに寄ってみました。
そこは、野菜や果物も売っているので「何か」無いかなと思って。
セロリとごぼう、春菊をかごに入れてよくよく見たら
「干し柿」が1キロの袋で売っている。
「どなたのかな?」と、後ろを見てみた。
私が市場に出している干し柿は、生産者が判る様に
すべての袋に「自分の名前」「住所」「賞味期限」のシールが
押されている。
゜あちゃ~゛
まあ、びっくり。自分の出したものだった。
心の中で「恥ずかしい」やら「可笑しい」やら。
我が家を出たときは、オレンジに薄化粧だったおしろいが
まあ、「おてもやん」みたいに白くなっていた。
「誰も買ってくれないのかな・・」
よくよく見ると、ちょっと硬そうにも見える。
これから市場に出すように、14キロほど車に中に入れていた。
「うーん、どう見ても今日の柿の方が良いな」
畑の具合、生柿の状態、干し具合、いろんな条件で干し柿の
様子が変わる。
これを一定に出来るようになったらすごいんだけど。
生産者が自分の柿がお店に並ぶところなんて
なかなか見れないから、今日は記念になりました。
旦那にすぐ電話したら、「笑って」おりました。
そこは、野菜や果物も売っているので「何か」無いかなと思って。
セロリとごぼう、春菊をかごに入れてよくよく見たら
「干し柿」が1キロの袋で売っている。
「どなたのかな?」と、後ろを見てみた。
私が市場に出している干し柿は、生産者が判る様に
すべての袋に「自分の名前」「住所」「賞味期限」のシールが
押されている。
゜あちゃ~゛
まあ、びっくり。自分の出したものだった。
心の中で「恥ずかしい」やら「可笑しい」やら。
我が家を出たときは、オレンジに薄化粧だったおしろいが
まあ、「おてもやん」みたいに白くなっていた。
「誰も買ってくれないのかな・・」
よくよく見ると、ちょっと硬そうにも見える。
これから市場に出すように、14キロほど車に中に入れていた。
「うーん、どう見ても今日の柿の方が良いな」
畑の具合、生柿の状態、干し具合、いろんな条件で干し柿の
様子が変わる。
これを一定に出来るようになったらすごいんだけど。
生産者が自分の柿がお店に並ぶところなんて
なかなか見れないから、今日は記念になりました。
旦那にすぐ電話したら、「笑って」おりました。
そんな「巡り会い」が あるんですね~
家を出て自立した「娘」が
早くお嫁に行けるといいですね
我が家に来た「娘さん」は
控え目なおしろいのまま冷蔵庫にいますよ^^
ワルイおじさん?が狙っているんで
いつまでもつか分かりませんが
昨日でやっと終わりました。
三ヶ月、日々「これで良いのか?」の葛藤でした。
一番最初に出来たものは本当に良い出来でした。
ところが、そのうちに段々゛しわだらげになり
人によっては、色々と「あーでもない」
「こーでもない」と言ってくれます。
柿は全く一定でなく、その家独自の昔ながらの
秘伝の作り方があり、使う器具もさまざまです。
私なんか新参者で、「柿に粉」を出すのがやっとです。
でも、誰にも最初と言うものがあるので
私にとっては今期がまさに最初の一歩です。
でも、見よう見まねで出来た柿に普通に値段が
付いたときはうれしかったです。
これからも葛藤の日々ですが、応援宜しくお願い致します。