渋柿のしぶをとる。

これは、困ったぞ・・と、毎日1個ずつ「もぐもぐ」味見をしながら

考えていました。

実家の父に聞いても「ずっと渋がぬけんくて負った人がいた」と言うし。

゛渋゛が抜けないと「粉」も出せないし出荷も出来ない。

商品としての価値が無い。


そんな昨日・

小学校の同級生に会いました。

いつものメンツですが。

なーんと、専業農家で500コンテナも出荷しているＫ子さんに会いました。

そして「渋が抜けない」と相談すると

良い方法を教えてくれたのです。

もぅぅ～うれしくて、早速家に帰り試してみました。


夕べもひとつ食べましたが「？」抜けたかな？

で、今朝も２つ食べてみました。

「おおおお！！！」抜けているかも。

これはうれしい。で、今朝旦那と色々と相談しました。

柿は奥が深い。色々研究してがんばろう。