今日は亡施我鬼

じいさんが亡くなって、あれよあれよと今日は亡施我鬼。今日はお坊さんのお説法は無かったけど、おばあさんが亡くなった11年前にお坊さんから聞いたお説法が妙に心に残り、ヘルパーの道に。あの頃は、子供も大変で私も毎日泣いてくらしていた。なんとかすがる道がヘルパーだった。腹の減った鬼に水や果物の施しをすれば、あの世に行く人が通り易くしてくれるとかなんとか、、私は、私なりの解釈をして子供の為かと思い、仕事してきた。意味は無かったかもしれないけど、ありがとうの言葉が自己満足で働けている。