「クロ」ちゃんは、我が家の゛くろちゃん゛に良く似て
シャイでネコ型気質そのもので、なかなか姿を見ることは出来なかったです。
その名の通り、「黒」い猫で一番かわいがっていてしかもなついていたのは
義妹です。
大事にしていました。
ところが、クロちゃん4月11日の夕方 帰ってきたと思ったら
母がお風呂を焚いているその横で「ぐわぁ、ぐわぁ」と二回ほど鳴いて
くたん・・と、してしまったそう。
義妹はあわてて獣医さんに連れて行きましたが、
もうほとんど駄目で、次の日に死んでしまったそう。
獣医さんに言わせると、
「多分自動車にはねられて、普通なら死んでしまうのに
よく家まで帰ってきた」と。。
猫は落下する瞬間、地面に着くときに体を守るため爪を立てるそうですが
よっぽど強く地面に爪を立てたのか爪が磨り減っていたそうで。
まだ小さなクロちゃんがどんなに「家に帰りたかった」かを思うと
かわいそうで涙が出ます。
義妹もとってもかわいがっていたので、ぽろぽろと涙を流して
悲しがっていたそうです。
私も大事な猫が二匹いますので、いつも細心の注意を払っています。
猫にとっては、「自由もなく、窮屈」な暮らしかもしれないし
「人間のエゴ」かもしれないけど、それでもやっぱり
私がミルクをあげて、自分の子供のように大きくした猫なので
簡単にあの世に行かせるわけにはいきません。
私がうたた寝したり、夜遅くまでドラマを見ている時も絶対にそばにいて
私が寝るときは必ずついてきます。
仕事から帰ってくると、トントントンと階段を喜んで下りて来て
顔が見えないと本当に心配します。
いたずらも多くて、壁なんぞぼろぼろですが
だけど、大きなあくびをしたり、とろとろ寝ていたり
色んなしぐさがいとおしくて本当にかわいいです。
小さな心臓はパクパクと音を立てて、「永遠なんて無いんだよ」と
「冷静になりなさいよ」と言ってますが・・
それでも一秒でも長く私のそばにいて欲しいと、猫の自由を束縛しています。
すももの木にて。。↑
白い花と青い空と、珍しく「野生の猫ポン」
でも、首輪とリードは必需品。
シャイでネコ型気質そのもので、なかなか姿を見ることは出来なかったです。
その名の通り、「黒」い猫で一番かわいがっていてしかもなついていたのは
義妹です。
大事にしていました。
ところが、クロちゃん4月11日の夕方 帰ってきたと思ったら
母がお風呂を焚いているその横で「ぐわぁ、ぐわぁ」と二回ほど鳴いて
くたん・・と、してしまったそう。
義妹はあわてて獣医さんに連れて行きましたが、
もうほとんど駄目で、次の日に死んでしまったそう。
獣医さんに言わせると、
「多分自動車にはねられて、普通なら死んでしまうのに
よく家まで帰ってきた」と。。
猫は落下する瞬間、地面に着くときに体を守るため爪を立てるそうですが
よっぽど強く地面に爪を立てたのか爪が磨り減っていたそうで。
まだ小さなクロちゃんがどんなに「家に帰りたかった」かを思うと
かわいそうで涙が出ます。
義妹もとってもかわいがっていたので、ぽろぽろと涙を流して
悲しがっていたそうです。
私も大事な猫が二匹いますので、いつも細心の注意を払っています。
猫にとっては、「自由もなく、窮屈」な暮らしかもしれないし
「人間のエゴ」かもしれないけど、それでもやっぱり
私がミルクをあげて、自分の子供のように大きくした猫なので
簡単にあの世に行かせるわけにはいきません。
私がうたた寝したり、夜遅くまでドラマを見ている時も絶対にそばにいて
私が寝るときは必ずついてきます。
仕事から帰ってくると、トントントンと階段を喜んで下りて来て
顔が見えないと本当に心配します。
いたずらも多くて、壁なんぞぼろぼろですが
だけど、大きなあくびをしたり、とろとろ寝ていたり
色んなしぐさがいとおしくて本当にかわいいです。
小さな心臓はパクパクと音を立てて、「永遠なんて無いんだよ」と
「冷静になりなさいよ」と言ってますが・・
それでも一秒でも長く私のそばにいて欲しいと、猫の自由を束縛しています。
すももの木にて。。↑
白い花と青い空と、珍しく「野生の猫ポン」
でも、首輪とリードは必需品。
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