夜空に輝く、いく千の星。

明日は、燃えるごみの日だったので

すぐ前がごみステーションだと言うのに、

チビボウを引き連れて゛ごみ出し゛に。


外がすごく涼しくて、玄関前の道に座り込んで

星を眺めました。

「ひしゃく星はどこにあるのかなあ」

いつもならすぐ分かるのに、なんだか今日は良く分からなくて。

するとすぐ見つかりました。

「それじゃ、北斗七星はどれだろう」

「あれだと思うけど、なんだかあんまり光ってないな」


「あれが天の川だよ」

すると・・・・


シューン！！と、

流れ星が・・・・

「流れ星？？」


「おかあちゃ、、、大金持ちになりたいって願うの忘れた・・・」


あまりの突然の出来事で・・・

まあ、びっくり。


ここは、飛行機の通り道なのでいつも良く飛行機が通る。

ずっと眺めていると、チカッチカッとゆっくり光る物体が見えた。


「あそこに飛行機だ」

ところがその飛行機・・いつもより速度が遅い。

すると・・・


ずっとずっと早い飛行機が大阪方面に飛んでいった。

じゃあさぁ・・・・・

あの飛行機だと思っていた、物体はなに？？

とってもゆっくりのスピードで・・・・・・・・



美しい、大きな゛流れ星゛をチビボウと一緒に見れたこと

チビボウにとってもきっと大きな思い出になるよね。

暑い夏の「星降る夜の思い出」～★