研修との名前にて・・

配達の方の゛会社には内緒゛

ヘルパーの方は、その日は休みにし実は1ヵ月前から計画してました。

とにかく、毎日ちょこちょこ仕事で突然に行くと言う訳には行きませんので・・




ところが、二時間半走り「高山の入り口」の飛騨鍾乳洞の

゛民芸たぬき゛を覗いていたら会社のAちんから電話・・・

「あんな～、洋ナシを頼みたいんだけど」と。

そのついでに「今日は、何しとるの?」と痛いところを突かれ

「高山」と、私は正直に申してしまいました。。。

「高山　古布　縮緬」で検索しますと゛民芸たぬき゛が一発で出ます。

確かに、面白いものがありました。



その後、30分ほど走り市内に入り「朝市」を見学しました。

その中のおばさんがちょいちょいと呼んで

「漬物な、3つで500円でどう??」と、交渉してきました。

゛赤カブ大好き゛で、値段はよーく知っているので即買い。

ただし、このおばさんの手作りらしく・・・・味はいかがなものか??



高山と言えば「上三之町」が有名で、その通りを歩きました。

゛うさぎ舎゛などは、うさぎグッズで有名なお店ですが

その反対の゛歩ら里゛は縮緬創作人形などが並ぶとても興味をそそる店でした。

古布の縮緬なども買いやすい様にセットにしてありますし、

色ぞろえも気に入りました。

ただ、私は昔昔友達と「上一之町」で古布を買った記憶があったので

そっちの方↑に行ってみましたが、骨董屋が二軒並ぶだけでした。





その後団子を食べてから・・

これが小粒の団子で、味付けはしょう油と言うシンプルなのにおいしい。

「飛騨の里」へ。

実は、゛飛騨の里゛が目的ではなく゛民芸たぬき゛二号店が目的なのです。

ここは、本当にたくさんの古布がありました。

ただし、お高くて手が届かない。しかも、買い手を見るような店主で

こんな見かけ貧乏(?)な私には、高級な縮緬などお勧めしてくれませんでした。

まあね、結局は京都に行って仕入れている分割高になっているので

ネットで探した方が安くは買えます。


大好きな高山のはずだったのに、何度も行ってはだめですね・・

何か「観光化しすぎて」しまっているのか10年前ほどの感動は無かったです。

それに、自分の感覚も良くも悪くもなり゛ポリエステルの吊るし飾り゛で

40000円の値段を見ると、????と値段と商品がつりあわない感じがして・・。

あの商品なら、10000円ならOKだと思うのですが。


一番良かったのは、なんといっても゛飛騨牛の串焼き゛

これは本当においしかった。塩加減と言い、やわらかさと言い・・

思い出しただけで「よだれ」です。



ちょっと辛口、゛お勧め旅録゛になってしまいました。

およりてちゃん、M浦さんと一緒の旅は変なボケがあったりして

楽しかったですよ。(私じゃないよ)

特にM浦さんには、朝から晩まで運転して頂き

【およりてちゃんには70円の団子をおごって頂き】

一番年若いきんたは、おんぶにだっこで付いていきました。

ありがとうございました。