中川村の「望岳荘」で、地区の育成会の行事で
卒業生を送る会がありました・・のが、2月の話。
粘土をひとかたまりづつ頂いて、好きなものを作ったのですが
出来るものと言ったら、お皿くらいで
形にして、3ヶ月。
乾かし、色をつけて焼いてくれて「本日、形」になりました。
私のが、カニが3匹のお皿。
チビボウのが、「と」のお皿。
乾いたら、なんだか作ったものより小さくなりました。
私は、ブログに載せるつもりで出来たものを写真に撮っておきましたが
二ヶ月も経つと何を作ったのか忘れてしまい
友達に「私のこれだったけ?」と、聞かれましたが
私もしっかり見てないので
「それしかないなら、そうなんじゃないの」程度。
和風のちょっとかわいいお皿になりました。
これで「ケーキ」を食べよう。
楽しみ。
焼き物って出来上がりがひと回り小さくなりますね
私も子供が小学生の時に親子教室みたいな行事で作ったことがあります。
ちっこい灰皿でしたけど…
カニちゃんもいいけど、チビボウ作のもモダンな感じでいいね
地区の行事など、なんだか面倒と
思うときもありますが、よくよく考えれば
親子一緒に何かをするなんてことは
今の時期しか出来ません。
隣に座り、粘土をこねる。
お互いの出来具合を見ながら作業する。
なかなか楽しいひと時でした。