うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

チビボウの部活終わる。

2013-06-02 23:59:48 | 親子関係
なんて早いのかなあ・・

青のジャージに身を包み、似通ったおぼっちゃまが13人、

持ちなれないラケットを振り回していた日々。

いつしか個性が現れて、気が付けば家のお坊ちゃまも三年生で

162センチになりました。


昨日は、男子テニス部の゛中学体育連盟の大会゛いわゆる「中体連」と言う

三年生にとっては最後の試合です。

お坊ちゃまは、へたっぴーなので個人戦のみの出場で

初戦敗退でした。

でも、とっても楽しかった応援でした。

中学3年生ってこーんなに「子供」だったのかなあ~と、私の同級生の

おじさんたちを思い出します。

放課後、高台から野球部の練習を眺めながら帰ったものです。

「ああ、懐かしい」


最後の最後の試合で、やっとまともにチビボウの本気の試合を応援しました。

だけど、私はどきどきとかも無かったし「晴れ晴れ」した気持ちでした。

私も三人目になって、ちょっと心に余裕が出来たと言うか

力も抜けていたって言うか・・・

でも、13人の子供たちを眺めながら大きくなってすごくうれしい思いです。

ついでに言うなら、「かっこいい」(よだれ・・)いかん、いかん。。

二女の時にはそんな気持ちはあまり無かったかな。。

男の子だから、母親だから感じ方も違うかな。


他のおかあさんたちとも楽しく1日居られたし、これが終わりかと思うと

少し寂しい。

ひとりのお母さんは、私の独身時代の会社の後輩だったので

急に会社の話になって、とても懐かしく楽しい会話でした。

何しろ、旦那の姿も知っているので「恥ずかしい限り」

目の前に急に、会社の風景が浮かんできました。

だって、私の青春時代だものね~。

先日、会社の時お世話になった方が亡くなったのでそういう思いも

ありました。(この話はまたいずれ)


ウインドブレーカーがピンクで、「えっ」と初めは思ったけど

そのピンクでさえ「愛おしく感じる」13人のおぼちゃまたち。

来週は団体戦です。頑張ってね~!応援に行くからね。

我が家のおぼちゃまは出ないけど・・


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