☆観陽丘記事
実は、母の実家のそばなんです。
先日も実家に行った時に「ここはどこかなぁ」と
言う話になって、母が「あそこじゃないかな」と
言ったところが本当にそうでした。
母は高森町にお嫁に来て、私は高森町から松川にお嫁に来てと
ちょうど逆パターンです。
なので、私の嫁入り先の近所には母の同級生も結構います。
ですが、母の実家は私の今の家より標高は500メートル位違います。
下栗の里が、長野のチロルと有名ですが
松川町生田の峠も相当な山の中で、あの景色も
なかなか見られるものじゃありません。
何しろ、山の尾根伝いに道があり人家も尾根沿いにあるので
すぐそこに見える家が、とんでもない遠くなんです。
むかーし、昔、母の実家に行っては゛あの家はどうやって行くのだろ?゛と
首をひねって見ていたものです。
水曜日に゛観陽丘゛に行って景色を見たのですが
ちょうど曇っていたので、山の境と雲の境の飯田市辺りは
写真に取れませんでした。
でも、ここに登れば飯田市下伊那の夏の花火は見渡せますね。
ただ・・・・
道下は崖なので、こわーいです。。
この観陽丘の位置関係は、実は私も定かでなくて
この道を下って行けば゛母の実家じゃないだろうか?゛程度でした。
で、旦那を置いてひとりでトコトコ歩いて、500メートル位下りました。
やっぱり!!!
私の母方のおじいちゃ、おばあちゃ、叔父さんの眠るお墓を
見つけました。
今は、おばさんが1人で暮らしてます。
でも、おばさんにはご挨拶はせずにお墓に手を合わせて来ました。
いつも願うのは娘のことです。
「自分の道を見つけて欲しい」
おじいちゃ、おばあちゃ、叔父さん・・・
娘を見守って下さいね。どうか、お願い致します。
そしてきんちゃんの親心も。
願いがかなう日が早くくるといいね
「サライ」読んでたら東京神田生まれの人が
伊那谷に移住して一人暮らししてるんだって。
同じ号に私の住んでる所も載ってます。
立ち読み出来たら見てね。(6月18日号)
風蘭さんに教えて頂いた、サライを
立ち読みしなくちゃいけません。
今回は、浮世絵特集ではなかったですか??
伊那谷に移住ですか!!
伊那谷も色々ありますからねえ。。
ピンからキリです。
でも、去年大阪に行ってみて
東京でも、大阪でも日帰り可能な
結構良い場所だって事がわかりました。
また旅行に行きたいなぁぁ~