うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

20年ぶりの゛お嫁ちゃま゛

2013-04-13 23:04:58 | Weblog
私の家の前の自治会集会所で、披露宴がありました。

私は、定刻の16時から行ってましたが

旦那は、チビボウの部活の迎えに行ってもらって

後から来てもらうつもりでした。

ところが、30分経っても来ない。

で、電話が鳴った。

「30分待っているけど、終わらない」

全く・・・あの先生はいつもそうだ。

だけど、「待つしかない」

1時間後、やぁぁっと来た。


で、今度は入れ替わりに私の電話が鳴る。

「えっ、今来てるの?」

旦那が「しっ!向こうに行ってしゃべりな」と。

その時、一番年長の方が゛お祝いの歌゛を歌うと

お話している真っ最中だった。


実は、私の母からの電話だった。

「今、畑に来ている」と。

私が植えた、果樹の様子を見に来てくれて

手入れに来てくれたのだ、父と母が。

私は、あわてて自分の畑に走っていった。

来てもらうつもりでいたけど、まさかこんな披露宴の

真っ最中に来てくれるとは・・・

ちょっとしゃれた格好で、走っていったので

母が「どこか出かけるのか?」と。

「違う、違う」と訳を話した。

せっかく来てくれたのに「お茶も入れてあげなく」

本当に申し訳なかった。


M君のお嫁さんのご両親も、組合の人たちがどんな人たちなのか

ご心配もあり、ご夫婦で来ていらした。

20年前のお嫁様の私もいまだに「父と母」の世話になっている。

「親の愛」とは、今日のお嫁さんの親御さんも20年後の私の親も

まったく変わらないんだな。

私の親も20年前は「今日のお嫁さんの親」と同じくらいの年だった。


新婚のお二人にも末永く幸せであってほしいと願いつつ

お二人のご両親、私の親にも「親のありがたさ」を感じて

自分はせわしなく行ったりきたりした゛披露宴゛でした。


そうそう、我が家の畑から見たら山の方の「花桃」と「連魚草?」がとっても

きれいに見えました。

去年は気が付かなかったけど。

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