うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

頭が痛い~理科の問題

2011-10-30 22:11:04 | 親子関係
今日は旦那が長女のお供で゛東京゛に行ってしまったので

訳の判らない、「理科」の問題を私に聞かれてしまいました。


特に私は、「化学式」とか大嫌いで

高校の時は最低点を取った人間です。。まるに毛が生えた点でした。


虎の巻の答えを眺めて、問題を眺めて・・

フムフムフム・・・

「ああ、判った!これはX+Y=○○だから、

ここにX=○○-Yを入れ込むんだよ」


ところが・・・ミニタさん、きわめてにぶーい娘で。。。

「XもYも数字が判らないのに答えなんて出ない」と。


「うそをこくんじゃないよ、こんなのやったに決まってる」と、私。

「なんで、数学と同じようなことを理科でやるんな」とミニタ。


「そんなこと知らんもの。だって、こうなるんな」と、、私。


式は私も出せたものの、計算の方法を忘れてしまった。。

ああ・・情けなや。


すったもんだの挙句、なんとかやっと答えと同じ数字を出せました。


本当にわかったのだろうか・・ミニタさんは。

ああ・・こやつは、受験生なのに、、こんなんじゃどうするんだ。

頭の痛い話です。


ですが、、

いつもは旦那に「おとうちゃ、教えてやって」と押し付けてしまう私

なんだけぇど、

ほほう、ちょっとは出来るじゃ私と、

昔昔のお勉強をちぃっと覚えていたことに

なんだかとってもうれしくなった次第。


それと同時に、頭の痛い数字がなんだかとっても心地よかったりして

脳がキュキューと、なった時

「これが、アハ体験か」とうれしくなりました。



これは、ビーズの編み図が理解できた瞬間と同じ。

理解できて、編めたとき本当にうれしい。

それがたまらないから「また挑戦」しちゃうんだよね。


ミニタとのすったもんだの30分は、充実した時間となりました。

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