が、、、まだまだ「梅雨の真っ最中」で
昨日の朝も結構な雨降り。
やるのか、やらないのか朝からヤキモキ・・
でも、結局連絡網が回らなかったので
゛雨天決行゛なんだ!と、学校へ。
7時半に送っていき、一息ついてご飯を食べていると
電話が鳴る。。
【まさかぁぁぁ・・】と、思って出ると・・・
「おかあちゃあ、キャンプのしおりを忘れちゃった」
「時間は大丈夫?」と、聞くと
「大丈夫だらぁ」との返事。
慌てて、車をぶっ飛ばして約10分弱掛かる学校まで。
学校の隣の公民館へ車を止めると、カッパを着た
チビボウがうれしそうな顔で寄ってきた。
「ちゃんと気をつけて行くんだに」
「はーい」
だけど、私も思い出した。
私が小学校5年の時、「海の見学」があり
浜名湖の弁天まで潮干狩りに行った。
その朝、学校へ着いてから「旅のしおり」が
リュックに入ってないの知った。
「まっ、いっか。隣の人に見せてもらえば」
今の様に、携帯ないし自動車だって母親は乗れない。
なるようになるさ・・・と、
出発のバスに乗り込もうと、バスに乗りかけた時!!!
何かが私に飛びついた!!!
「ひっ!!」
母だった・・・
もんぺ姿で飛びついて来た!【様に思った】
「きんた、旅のしおり忘れたら!」
「はぁ」
母は、私が学校に行ってしまってから見つけて
慌てて、走ると5分掛かる道を学校まで来たのだ。
その時の私は、あまりの出来事にびっくりして
恥ずかしかった。
それと、母の服装も朝の野良仕事のまんまで
ちょっとそれもいやだった。。。
家に帰ってからも、母を怒った。
「なんで~!いらんのに持ってきて」
今考えると、馬鹿なこと。
親なら当たり前の行動だった。
娘が忘れて気の毒だと思ったのだよね。
そんなことを道々思い出した。
今日も雨・・・・
なんて気の毒な「キャンプ」だっただろう。
いつもは、ポーンってほって置く携帯なのに
学校から緊急連絡が入るんじゃないかと
視野の範囲内に携帯が無いと不安です。。。
昨日の朝も結構な雨降り。
やるのか、やらないのか朝からヤキモキ・・
でも、結局連絡網が回らなかったので
゛雨天決行゛なんだ!と、学校へ。
7時半に送っていき、一息ついてご飯を食べていると
電話が鳴る。。
【まさかぁぁぁ・・】と、思って出ると・・・
「おかあちゃあ、キャンプのしおりを忘れちゃった」
「時間は大丈夫?」と、聞くと
「大丈夫だらぁ」との返事。
慌てて、車をぶっ飛ばして約10分弱掛かる学校まで。
学校の隣の公民館へ車を止めると、カッパを着た
チビボウがうれしそうな顔で寄ってきた。
「ちゃんと気をつけて行くんだに」
「はーい」
だけど、私も思い出した。
私が小学校5年の時、「海の見学」があり
浜名湖の弁天まで潮干狩りに行った。
その朝、学校へ着いてから「旅のしおり」が
リュックに入ってないの知った。
「まっ、いっか。隣の人に見せてもらえば」
今の様に、携帯ないし自動車だって母親は乗れない。
なるようになるさ・・・と、
出発のバスに乗り込もうと、バスに乗りかけた時!!!
何かが私に飛びついた!!!
「ひっ!!」
母だった・・・
もんぺ姿で飛びついて来た!【様に思った】
「きんた、旅のしおり忘れたら!」
「はぁ」
母は、私が学校に行ってしまってから見つけて
慌てて、走ると5分掛かる道を学校まで来たのだ。
その時の私は、あまりの出来事にびっくりして
恥ずかしかった。
それと、母の服装も朝の野良仕事のまんまで
ちょっとそれもいやだった。。。
家に帰ってからも、母を怒った。
「なんで~!いらんのに持ってきて」
今考えると、馬鹿なこと。
親なら当たり前の行動だった。
娘が忘れて気の毒だと思ったのだよね。
そんなことを道々思い出した。
今日も雨・・・・
なんて気の毒な「キャンプ」だっただろう。
いつもは、ポーンってほって置く携帯なのに
学校から緊急連絡が入るんじゃないかと
視野の範囲内に携帯が無いと不安です。。。
私も持っていく予定のタオル1枚忘れても、「不自由してないかなあ」なんて心配になっちゃいます。
お天気よいとよかったのにね~
雨降りのキャンプじゃ最悪です。
私は、体育館で寝たと思ってたら
テントだったと聞いて、またまたびっくり!!
むかーし、昔、自分のキャンプの時は
天気が悪くて学校まで帰って、学校で
寝たことがありました。
長野県も昨日で梅雨が明けました。
マスマス暑くなります。