のりこえて・か・ら・の・楽しい毎日

１０年以上働き続けたベテランパートさんたち３人が、期限が切れで春にみんな退職した。

妬みにも似た嫌がらせに耐えて、いや、本当は何度辞めようとしたか・・・でも笑って耐えて、５月に4年目の私がいきなりパートの中で一番古株になった。きっとこれはパワハラだなって思うこともた～～～くさんあった。あのとき辞めてたら、今働いている場所は一生近寄りたくない嫌いな場所になってたと思う。だけど、今楽しい場所になった。辞めなくてよかった(*´ω｀*)。

新人さん３人に教えつつ、通常業務もこなしつつ、大変だったけど取り敢えず、教えることも一周したかな・・？新人さんの立場からしたら１年たたないのに一周したなんて言わないでって言われそうだけど、なんとなく雰囲気だけはわかってくれたかなって思えるところまでになったんじゃないかなって思う。

働き始めたとき、自分が一番欲しいと思ったマニュアル作りを１年前からコツコツ作った。シフトで入れ替わる体制なので一人で３人を教えるなんて物理的に大変なのは承知してたので作ったのだけど、三人が「マニュアルがあってすごく助かる」と言ってくれて、頑張って作って良かったって思った。

先輩パートさんたちにされて、自分がしんどかったこと、辛かったことを私はしたくないし言いたくない。

教えることに厳しさは必要という人もいるけれど、私は厳しくなんてできないから優しい気持ちで接していきたい。

と、思っているけれど、新人さんの立場からしたら、受け止め方でどう思われてるかわからないから(´・ω・｀)・・・でも誠実に接していくだけ。

毎日、楽しいとまで思わなくても、仕事に行くのが辛いと思うことが無いようなところまでに早くなってほしいな。彼女たちの笑顔がいつもある職場になるよう１年間サポートし、また、私も彼女たちにサポートされてるんだろうな(*^^*)。

 

前記事からだ～いぶたって、久しぶりにブログを書いて見ようという気持ちになれたのも、きっと気持ちに余裕ができたから・・・なのかな？(*´艸｀*)

 

 

本当？

ブログ更新することの方が少ないのに、訪問者何人とかでると「本当？(^o^;)」って思っちゃう。

昨日でも７人の訪問者がいる。

本当？

最近の私は、仕事でね、しんどいこととかがあったり・・・、そんなしんどいことを書いてもどうなの？みんな、あるあるって読んでくれるのかな？

 

こんな人いる？

かわいい顔をして、愛嬌もある人なのに、んーー、なんなの？秘密主義？。

仕事で秘密主義だめでしょ？

情報は共有しようよ。

まだ1年目の私は、翻弄されてうろたえて、それをみて笑われてる気がする。

付箋でメモして、

「ここに書いてるでしょ？」

って言われても、PCパットの下に隠れてて見えなかったし。

 

集金があって８００円が多かった。

ぇ！。もらったらいけない人から８００円の保険代もらっちゃった？

って焦って、その人に言ったら、

「大丈夫ですよ。」

って知らん顔。

ぇーーーお金が８００円もあわないのに、「大丈夫」じゃないでしょ？って思って、必至で名簿と領収控えを確認してわかった。

お客様のお金じゃなくて、内部の人の保険代いれた？って思って聞いたら、

「そうですよ」

・・・・・

私が合わないって冷や汗かいて焦ってる時になんでそう言わない？。ちゃんと言ってよ。

そして次に出た言葉が、

「ここ（カウンター）でお金の計算をしたらいけません。事務所に戻ってしてください。」

自分だって、以前ここで数えてたし(*_*)。

事務所で『あわないあわない』って焦ってるのを他の事務所の人みんなにみせたかったの？

こういうのを性格が悪いっていうのかな。

そういうのって、はっきり言った方がいいんだろうな。

でも、言えないんだよね。

私は、その時に適切な言葉が出ない。

口がたたないっていうの？。

見た目かわいい感じで魅力的な人なんだけど、１年たってやっとわかった。

彼女のことは、信用できない。

でも、そんな彼女が、私に対してそういうことができなくなるように、私自身が変わらないとね。

一目置かれるようなそんなふうな仕事をしなきゃなって思ってる。

いつかは、忘れたいと思ってる彼女の言葉。

「chiffonさんは、一歩前に進んで何かやろうとか思わないで下さい。言われたことだけをしてたらいいんです。」

言葉って怖い

一度言われた言葉は、私の中の腐った引き出しの中にいつまでも残ってしまってる。

逆に、これは、他の部署の人からなんだけど、認められた言葉や、励まされた言葉も、ちゃんと残ってる。

（なんでか、私は、他の部署の人からすごく褒められたりしてる（笑））

その大切な引き出しは、しんどい時、時々開けてみては思い出し、明日頑張る力にもなってる。

私も、後者の言葉かけができる人間でありたいなぁって思わずにはいられない今日このごろだったりしてる。

ほんとに・・。

 

 

金髪青い目

金髪青い目が好きなんだな（笑）。

シャリーズ・セロン

　　　　

あまりにも綺麗すぎて驚いた。

だから、すっごい評価されたけど、

　　

この映画は１回みただけで、見る気がしなかった。ストーリーもね、救われないしね・・・。

シャリーズはやっぱ綺麗でなくちゃ。

だ

け

ど、

　　

また、こんなのででちゃってるｗｗ。

坊主のシャリーズは、それでも、やっぱり綺麗だった。

こんなので、綺麗って思うのは、シャリーズしかいないでしょ？。

以前、彼女がインタビューで答えていたけど、年齢を重ねるのはとても楽しみって。それは、自分がどんな顔になるかが楽しみだからだって。

顔には人生がでるからね(*・ ・*)。

私の顔は、他人にはどんな人生に見えるんだろう。

更に人生を重ねた時、彼女の言うように、自分の顔が嫌いにならないような生きかたをしたいなって思う。

 

ブログをはじめて良かったこと

このブログはふたつ目のブログ。

一つ目は子育てブログをやっていた。

ブログがいいと思ったのは、日本中に自分と興味や考え方の同じ人達が集えて、同調し共感し安心しあえる場所になるところだと思った。

文章を投稿する度にちゃんと反応してくれる人たちがいた。

楽しかった。

自分と同じ考えの人は世の中の約３割と聞いたことがあるけど、その３割の人たちが私のブログに来てくれてるんだと思った。

だから楽しいんだろうね。

私みたいなドシロウトに相談なんてことをしてくる人たちもいて、びっくりした。

最初それを始めた時は、本音をバンバン書いて楽しもうなんて思っていた。

だけど、反応してくれる人たちの期待を裏切らない私でいたいという気持ちが勝って、お利口さんなブログになっちゃったような気がする。

そのうち、子供たちが大きくなってきて、子供たちのプライベートまでを赤裸々に書くのはどうかな・・・と思い始めた頃に、仕事を始め、余裕がなくなったのもあって子育てブログの方は私の気持ちの中で終わりにさせちゃった。

今、少し余裕ができて、PCの前に座ることも増えて、そして、２年前にこのブログを作っていたことをすっかり忘れてたことを思い出し、せっかくだから、こっちのブログは、お利口さんじゃない、本音バンバンの自分を書いてみる？なんてことを思って、再開してる。

だけど、どうなんだろう。

書けてるのかなwww。

たまに、自分の奏でてきた子育てブログを読んでみると、当時の自分は、こんなことを考えていたのかとか、こんな素敵なお弁当を作っていたのかとか、その時の、我が家がきちんと表現されてて家族の歴史がちゃんと綴られてるのに感動した。

そこも、ブログをやっててよかったと思ったことかな。

このブログをこの後も続けるのか、本音バンバンかけるブログにして、自分自身が楽しんでいけるようになるのか、私自身もわからないけど、とりあえず今日も、お題をきっかけにして文章を奏でている自分がいる。

きっと楽しいんだろうね（笑）。

 

 

ゲーム・オブ・スローンズ（現在進行形）

海外ドラマ好きだからいっぱいあるけど、一昔前、家族と見てたのは『フルハウス』。今はフルハウスにでてた子供たちが大きくなって『フラーハウス』という番組が続編として出たらしい。

見るかどうかはわからない(*・ ・*)。

一昔前だったら、個人的には『ER』が好きだった。シーズン６だったか７だったか、はたまた９だったか忘れたけど、マーク・グリーン先生が死んだ時私の『ER』も終わっちゃた。

今は家族と見るのは『ビッグバン★セオリー』。

最初なにこれ!(*_*)って感じで、受け入れがたい感じだったけど、今では、すっかりはまっている・・・かな。新シーズンを楽しみにしているのだから、きっとハマっているかな。

 

でも、私的に一番ハマっているのは『ゲーム・オブ・スローンズ』だ。

　　　　　

最初は、ショーン・ビーンがでてるし、中世的な雰囲気が好きなので見てみるか・・・と軽い気持ちで見たのだけど、そのスケールの大きさ、こちらがわに媚びないストーリー展開、リアルすぎて吐きそうなくらいの表現、こんなドラマ、これまで観たことがない。

エミー賞なんて今常連だし、どのドラマでも、『ゲーム・オブ・スローンズ』ってセリフの中にでてくるくらいの存在感なのに、日本であんまり騒がれないのはなんでだろう？？？

って言ったら、息子に、

「地上波に乗せられないからだろう。」

って言った。

あぁぁぁ

そうだねー。

ストーリー自体も救われないし、その中にある殺し、Hなシーン、暴力シーン

もまた激しい(´・ω・`)。

実は私、アメリカでみてる人が日本人向けにネタバレを書いてるブログを見てから、ドラマを見てた。でないと、衝撃すぎる内容が心臓に悪いからだ。

ネタバレブログを見て、ある程度免疫をつけてドラマを見るって感じの見方をしてたのに、今回第６シーズンからは、日米同時放送になったとか・・・

私心臓発作で死ぬかもしれない((((；゜Д゜))))ガクガク。

それくらいの、衝撃すぎるドラマが、『ゲーム・オブ・スローンズ』なのです。

でもね、救われない物語の中に僅かに見える友情や忠誠心、人として大事なものも描かれてて、救われない物語だからこそ、その数少ないその部分がとても光り輝いて見えるんだよね。

最近ドラマがつまらないなー

って思う人にはぜひ進めたい。

『ゲーム・オブ・スローンズ』

なのです。