ある日のこと。
りゅうくんは
トイレットペーパーの芯を見つけました。
そんなちいさいのじゃなくて。
うちにはでっかいのもあるんだよ。
と。
出してきてあげました。
まったく遊ばないので。
中に小さい芯を詰めてあげました。
掘って掘って掘って掘って。
覗いて。
掘って掘って掘って掘ってまた掘って。
覗いて。
齧る。
ピーっとな。
ピーっとな。
なんだか
目的が変わってきたので。
出してあげました。
やはり小さい方がお好みのようで。
と、そこへ。
まめさん、登場。
何をしてたのか気になるようです。
うーん。
りゅう臭い。
くだらん。
なんてやってる間に。
小さい方、破壊。
取り上げっ
こっちでもいいや。
そっちの方が壊しにくいはず。
しっかし・・・
なんか・・・おっさんくさい。