☆フィルタリングソフト i-フィルター デジタルアーツ株式会社 センバツ☆
センバツさんからご紹介いただいて、
デジタルアーツ株式会社さんの、
フィルタリングソフト「i-フィルター」体験会に参加をさせていただきましたぁ~!
i-フィルターとは・・・
有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」は、
悪ふざけからいじめや個人情報漏洩につながる掲示板、子どもの心に傷を残すような犯罪や自殺、
出会い系のサイト、個人情報を入力してしまいそうなプロフや詐欺まがいのサイト、
インターネット上に無数に広がる危険を未然にブロックすることで、
アクセスを制御して“お子さまを守る”フィルタリングソフトウェアです。
インターネットの普及により、お子さまの有害サイトへの接触リスクが増えています!
インターネットの自由な側面・利便性を保ちつつ、危険を回避し、
利用する側の判断によって、閲覧するページの取捨選択をするツール
「i-フィルター」は、各家庭の方針に合わせて使用することのでき、簡単に扱える
便利なフィルタリングソフトです
デジタルアーツ 有害サイトフィルタリングソフト 『i-フィルター5.0』 CIF-0150
会場はコチラ
渋谷:セルリアンタワー東急ホテル39F タワーズサロン「ソレール」です。
まずは、フィルタリングソフトの必要性を知るために、
子ども達とインターネットについて、色々と教えていただきました
講師は、ご自身も子どもを持つ親であり、学校・警察・官庁と、
いろいろなところで「子ども達とインターネット」についてご尽力されている
すごい&すばらしい方でした
(財)民事法務協会 分室 技師
川崎市立学校インターネット
問題連絡協議会委員
川崎市立菅生中学校PTA会長
田島 和彦 氏
実際に法務省でネットセキュリティー防御のお仕事をされていたり、
子ども達からネットで相談を受け、「リアル」で子ども達を守る
ということをされているのだそうです。
今年1月~6月の間に、2600件以上の相談を
子ども達から受けているということですから、子ども達がいかに
ネットの恐怖にさらされているのか?を感じました。
ネットでのいじめと言うと、掲示板に悪口の書き込みとか、
チェーンメールとか・・・そういったものしか知りませんでしたが、
現状はもっと、深く冷ややかで残酷なのだと知りました。
これは、なりすましといういじめについて書かれた図です。
例えば、仲良し3人組の誰かが、Aちゃんも仲間に入れてあげようと言って、
グループ独自の暗号メールの書き方や、コミュニティへの書き込みを
Aちゃんに教えてグループに入れてあげます。
その後、首謀者は、Aちゃんになりすまして、後の二人の悪口を投稿したりします。
結果、Aちゃんは見に覚えのない濡れ衣を着せられて、
みんなから悪者扱いされ、転校するはめにまで追い込まれる。
そんないじめなのだそうです。
驚くのは、そうしたいじめの方法をレクチャーするようなサイトがあり、
そうしたサイトへ、子ども達が大勢アクセスをしている現実があるのだとか!!
(ポアする=「(人の意識を)移す」→ポアフというサイトが流行り?だとか)
親には知りえない子ども達の世界。
いじめる側にも、いじめられる側にも、どんな問題があるのか?
初めてこうした話を聞きましたので、なんだか胸が痛くなりました。
今は、一時流行ったという「学校裏サイト」はどんどん減っていて、
子ども達はIPパスワードが設定できる掲示板に移っているのだそうです。
問題となるようなワード「シネ」等とは書かず、ウザ・キモと書くと言います。
殴る蹴るといったリアルないじめではなく、無視・仲間ハズレといった
サイレントのいじめが横行し、被害者になりすます。。。。
ネットワークの危険な部分は、匿名性にあるのだと伺いました。
また、ポイントサイトやブログを使ってお小遣い稼ぎをしているのは、
主婦だけじゃないのだそうです!
子ども達の良い現金収入獲得手段になっているのだとか・・・
きりまる自身も利用しておりますし、子どもだからダメ!…ということではなく、
親の知らないところでお金を稼いで、親の知らないところでそれを使う。
そのことが、問題に繋がる恐れがあるのだと思います。。。。
話は変わって、今度は「インターネット」そのものについてです。
スパイウエアというと、悪さをするもののことだとばかり思っていましたが、
例えば「アマゾンの履歴、ミクシィのカンタンログイン」というような
利便性を上げるためのシステムにも使われているのだそうです!
インターネットにアクセスすると言うと、PCか携帯を使うと考えますが、
最近の子ども達は、ゲーム機でネットをするそうです。(PSP・DSiなど)
自宅に環境がなくても、ノラポと呼ばれる無線ポイントがたくさんあるので、
近所の無線LANに入って、ゲームをダウンロードして遊んでいるそう。
こういったことが出来なくなるような措置は、
ゲーム機は本体についているそうで(DSは任天堂から導入できるらしいです)、
子どもに与える前に、親がマニュアルを読むことが大事!!と言われました。
あぁ~、きりまる、読んでいません。。。。
今の子ども達についていくには、親も相当な努力が要りそうデス。。
PCは大人のチェックが入ることがわかっているから、
子ども達はケータイやゲーム機を使うと言います。
講師の田島さんは、PCにフィルターをかけた上で子どもに与え、
親が管理できない携帯とゲーム機からは、Web機能を外している・・・と
おっしゃっていました。
大人の責任で、子ども達をネットの危険から守るためです。
家の長男、携帯がパケ放です。何を見ているのかわかりません。
う~ん。。。。
さて、ただいま上から3つ目まで進んだところになりますので・・・
今度は「釣り」のお話です。
皆さんも「検索」は日ごろ多用されていると思いますが、
それは子ども達にとっても同様です。
SEO対策とは、検索結果の上位にくるようにすることを言いますが、
大抵検索をしたら、上からクリックしてみる傾向がありますよね?
そこで「釣り」です。
悪意のあるサイトは、見たくないのに見てしまうように巧みに作られているのです。
フィッシングで釣られる・・・大人でさえかかる!
見る気がなかったのに、釣られてしまって、見てしまった!!
これ、きりまるも、身に覚えがございます。
検索結果とはちょっと違いますが、メルマガで騙されて?
懸賞当選したと思って大喜びで、個人情報を入力していったら、
いつの間にか「出会い系サイト?」に登録していた・・・ということもございます
わからないように誘導されて、いつの間にか・・・これ、怖いです!
もう、オイシイ話には乗らないようにしています(←乗った私がおバカです)
ね?息子がこういった罠にかからないとも限りません。再び、うーん・・・
さて、次はコミュニティサイトのお話です。
ブログ・プロフ・・・ネットいじめの温床・援助交際の巣・・・だそうです
クリップス、前略プロフィール、きりまる、初めて聞きました。
ミクシィは知っていますよ。子どもがココに情報を出しすぎてしまって、
ネットストーカーに遭うことがあるそうです。
ネットストーカーとは、つきまとって、子ども達が怖がるのを見るのを楽しむのだとか。。。
そういえば、中学の保護者会で先生が言っていました。
「プロフを持っている子が結構います。
XX中学校X年X組 XX XX子と、個人情報をそのまま載せていて、
危機感を感じている様子がありません」と。
さすがにお母さん達も皆、驚いていました。
「それ、大丈夫なの?」、大人はそう思いますもの。。。
親は「家の子はしていない」と思っていても、実際はどうだか?!
じゃあ、インターネットなんて繋ぐのは止めましょう!!
これは、ムリ。。。
きりまるだって、ネットがないと生きていけない・・・
これからの子ども達は、今よりももっと、ネットなしにはいられない
世の中になっていくはず!!
だから、フィルタリングソフトが必要なのです~
すみません、長かったですね
きりまるにとっては、大変興味深いお話でしたので、
ぜひ、お子様をもつ多くの方々に読んでいただきたいな♪と思って書きました。
ぜひi-フィルターについても知っていただきたいと思います。
次の記事でご紹介させていただきますので、
どうか、もう少しお付き合いくださいませ~
つづく・・・
有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」を使ってみました♪
センバツさんからご紹介いただいて、
デジタルアーツ株式会社さんの、
フィルタリングソフト「i-フィルター」体験会に参加をさせていただきましたぁ~!
i-フィルターとは・・・
有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」は、
悪ふざけからいじめや個人情報漏洩につながる掲示板、子どもの心に傷を残すような犯罪や自殺、
出会い系のサイト、個人情報を入力してしまいそうなプロフや詐欺まがいのサイト、
インターネット上に無数に広がる危険を未然にブロックすることで、
アクセスを制御して“お子さまを守る”フィルタリングソフトウェアです。
インターネットの普及により、お子さまの有害サイトへの接触リスクが増えています!
インターネットの自由な側面・利便性を保ちつつ、危険を回避し、
利用する側の判断によって、閲覧するページの取捨選択をするツール
「i-フィルター」は、各家庭の方針に合わせて使用することのでき、簡単に扱える
便利なフィルタリングソフトです
デジタルアーツ 有害サイトフィルタリングソフト 『i-フィルター5.0』 CIF-0150
会場はコチラ
渋谷:セルリアンタワー東急ホテル39F タワーズサロン「ソレール」です。
まずは、フィルタリングソフトの必要性を知るために、
子ども達とインターネットについて、色々と教えていただきました
講師は、ご自身も子どもを持つ親であり、学校・警察・官庁と、
いろいろなところで「子ども達とインターネット」についてご尽力されている
すごい&すばらしい方でした
(財)民事法務協会 分室 技師
川崎市立学校インターネット
問題連絡協議会委員
川崎市立菅生中学校PTA会長
田島 和彦 氏
実際に法務省でネットセキュリティー防御のお仕事をされていたり、
子ども達からネットで相談を受け、「リアル」で子ども達を守る
ということをされているのだそうです。
今年1月~6月の間に、2600件以上の相談を
子ども達から受けているということですから、子ども達がいかに
ネットの恐怖にさらされているのか?を感じました。
ネットでのいじめと言うと、掲示板に悪口の書き込みとか、
チェーンメールとか・・・そういったものしか知りませんでしたが、
現状はもっと、深く冷ややかで残酷なのだと知りました。
これは、なりすましといういじめについて書かれた図です。
例えば、仲良し3人組の誰かが、Aちゃんも仲間に入れてあげようと言って、
グループ独自の暗号メールの書き方や、コミュニティへの書き込みを
Aちゃんに教えてグループに入れてあげます。
その後、首謀者は、Aちゃんになりすまして、後の二人の悪口を投稿したりします。
結果、Aちゃんは見に覚えのない濡れ衣を着せられて、
みんなから悪者扱いされ、転校するはめにまで追い込まれる。
そんないじめなのだそうです。
驚くのは、そうしたいじめの方法をレクチャーするようなサイトがあり、
そうしたサイトへ、子ども達が大勢アクセスをしている現実があるのだとか!!
(ポアする=「(人の意識を)移す」→ポアフというサイトが流行り?だとか)
親には知りえない子ども達の世界。
いじめる側にも、いじめられる側にも、どんな問題があるのか?
初めてこうした話を聞きましたので、なんだか胸が痛くなりました。
今は、一時流行ったという「学校裏サイト」はどんどん減っていて、
子ども達はIPパスワードが設定できる掲示板に移っているのだそうです。
問題となるようなワード「シネ」等とは書かず、ウザ・キモと書くと言います。
殴る蹴るといったリアルないじめではなく、無視・仲間ハズレといった
サイレントのいじめが横行し、被害者になりすます。。。。
ネットワークの危険な部分は、匿名性にあるのだと伺いました。
また、ポイントサイトやブログを使ってお小遣い稼ぎをしているのは、
主婦だけじゃないのだそうです!
子ども達の良い現金収入獲得手段になっているのだとか・・・
きりまる自身も利用しておりますし、子どもだからダメ!…ということではなく、
親の知らないところでお金を稼いで、親の知らないところでそれを使う。
そのことが、問題に繋がる恐れがあるのだと思います。。。。
話は変わって、今度は「インターネット」そのものについてです。
スパイウエアというと、悪さをするもののことだとばかり思っていましたが、
例えば「アマゾンの履歴、ミクシィのカンタンログイン」というような
利便性を上げるためのシステムにも使われているのだそうです!
インターネットにアクセスすると言うと、PCか携帯を使うと考えますが、
最近の子ども達は、ゲーム機でネットをするそうです。(PSP・DSiなど)
自宅に環境がなくても、ノラポと呼ばれる無線ポイントがたくさんあるので、
近所の無線LANに入って、ゲームをダウンロードして遊んでいるそう。
こういったことが出来なくなるような措置は、
ゲーム機は本体についているそうで(DSは任天堂から導入できるらしいです)、
子どもに与える前に、親がマニュアルを読むことが大事!!と言われました。
あぁ~、きりまる、読んでいません。。。。
今の子ども達についていくには、親も相当な努力が要りそうデス。。
PCは大人のチェックが入ることがわかっているから、
子ども達はケータイやゲーム機を使うと言います。
講師の田島さんは、PCにフィルターをかけた上で子どもに与え、
親が管理できない携帯とゲーム機からは、Web機能を外している・・・と
おっしゃっていました。
大人の責任で、子ども達をネットの危険から守るためです。
家の長男、携帯がパケ放です。何を見ているのかわかりません。
う~ん。。。。
さて、ただいま上から3つ目まで進んだところになりますので・・・
今度は「釣り」のお話です。
皆さんも「検索」は日ごろ多用されていると思いますが、
それは子ども達にとっても同様です。
SEO対策とは、検索結果の上位にくるようにすることを言いますが、
大抵検索をしたら、上からクリックしてみる傾向がありますよね?
そこで「釣り」です。
悪意のあるサイトは、見たくないのに見てしまうように巧みに作られているのです。
フィッシングで釣られる・・・大人でさえかかる!
見る気がなかったのに、釣られてしまって、見てしまった!!
これ、きりまるも、身に覚えがございます。
検索結果とはちょっと違いますが、メルマガで騙されて?
懸賞当選したと思って大喜びで、個人情報を入力していったら、
いつの間にか「出会い系サイト?」に登録していた・・・ということもございます
わからないように誘導されて、いつの間にか・・・これ、怖いです!
もう、オイシイ話には乗らないようにしています(←乗った私がおバカです)
ね?息子がこういった罠にかからないとも限りません。再び、うーん・・・
さて、次はコミュニティサイトのお話です。
ブログ・プロフ・・・ネットいじめの温床・援助交際の巣・・・だそうです
クリップス、前略プロフィール、きりまる、初めて聞きました。
ミクシィは知っていますよ。子どもがココに情報を出しすぎてしまって、
ネットストーカーに遭うことがあるそうです。
ネットストーカーとは、つきまとって、子ども達が怖がるのを見るのを楽しむのだとか。。。
そういえば、中学の保護者会で先生が言っていました。
「プロフを持っている子が結構います。
XX中学校X年X組 XX XX子と、個人情報をそのまま載せていて、
危機感を感じている様子がありません」と。
さすがにお母さん達も皆、驚いていました。
「それ、大丈夫なの?」、大人はそう思いますもの。。。
親は「家の子はしていない」と思っていても、実際はどうだか?!
じゃあ、インターネットなんて繋ぐのは止めましょう!!
これは、ムリ。。。
きりまるだって、ネットがないと生きていけない・・・
これからの子ども達は、今よりももっと、ネットなしにはいられない
世の中になっていくはず!!
だから、フィルタリングソフトが必要なのです~
すみません、長かったですね
きりまるにとっては、大変興味深いお話でしたので、
ぜひ、お子様をもつ多くの方々に読んでいただきたいな♪と思って書きました。
ぜひi-フィルターについても知っていただきたいと思います。
次の記事でご紹介させていただきますので、
どうか、もう少しお付き合いくださいませ~
つづく・・・
有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」を使ってみました♪
なんかよ見入ってしまいました!
こどもだけでなく私達が必要なのかも?
気をつけましょう。
なんか、どんどん、どんどん。。。
いじめって、陰湿になっているような気がする。
昔はあからさまだった「村八分」が、
今は「陰で、わからないように」されているみたい。
でも、被害にあった子の心の傷は、
どっちも同じ。
いや、あからさまな無視ならば、
そのうち味方になってくれる子も現れそうだけど、
わからないようにされたら、つらいだろうな。
鍵は「ネット」だよね。昔はなかったもの。
なんだか、知らなかった現実を知らされて、
呆然として聞いていた感じでしたよ~
ホアリーさんへ
ワタシにも必要だよね~
釣られるから(笑)
さっき、中学生のフィルター使ったままで
ホアリーさんに「メッセージ」送ろうと思ったら、
はじかれた~!
今回も、ありがとうございました!
いつもきりまるさんのお蔭で、大変楽しく過ごせてます♪
あはは(笑)そうなの。
掲示板禁止してると、WEBメッセージって、
使えないんだね~
きりこそ、いろいろとお世話になって。。。
いっつも騒がしくてすみません~