DHCさんのQ10美容液 ヘアケアシリーズ「DHC Q10美容液 カラートリートメント」を使ってみましたぁ~!!


本記事は3部作デス!
ぜひ、通しで読んでやってくださいねー




*2014.11.15加筆

~DHC Q10クイックカラートリートメント、染まる!ツヤめく♪ ①
その①のおさらい♪
DHC Q10美容液 カラートリートメント初回の使用は、洗面台で洗髪して、服を着たまま染め、洗面台で濯ぐ・・・という使い方をしてみました。

ライトブラウンは、思いの他赤かったけど、トリートメントタイプのカラーにしては、色が良く入ったと思いました。


2回目は翌日の夜の使用です。
使用中の様子を撮ってはいませんが、入浴中にシャンプーで髪を洗い、
その後、そのまま浴室でDHC Q10美容液 カラートリートメントを塗って、キャップをかぶって10分間。
湯船で半身浴をして時間をつぶし、その後シャワーでよく濯ぐ・・・という使い方に変えてみました。

この写真は↑翌日の午後(5/10 13時頃)に撮ったものです。
コメカミの髪が濡れているのは、なんでかな?
覚えていないのですが、たぶんレビュー用のコスメ(ジェル?)がついたのではないかと思います。
このところ、乾いた髪にヘアケア剤は使用していませんので~
入浴時にDHC Q10美容液 カラートリートメントを使ってみて思ったことは・・・

ということです。
ビコーズ(なぜならば)
風呂場は鏡が曇ってよく見えない=上手く塗れない。
丁寧に分け目を取って塗るには時間がかかるので、その間全裸でいるのがちょっと嫌。
まだ入浴していない家族がいると時間が気になる。(最後を待つと、夜中になる)
髪が濡れていると、つけたところ・つけていないところが、わかりにくい。(塗りモレが出る)
普通のトリートメント剤のように使うと、毛先は良いが、髪の根元には塗れていない。
風呂の壁や蓋が白いので、カラーがはねた場合にすぐに対処しないと、染まってしまう。






実際、初回の使用では、髪の色が明らかに変わっていたのに、2回目の使用後は、期待したほど色が入っていませんでした。
髪の表面ばかりに塗ってしまって、肝心の髪の根元や内側に、塗れていなかったのだと思います。


ですので、3回目はまた、服を着たまま塗ってみました。
洗面台で髪を洗うのは大変なので、今度は乾いた髪にそのまま使用しています。
また、今回は中1日空けての使用となっていますデス。
ワタシのように髪がバサバサする人は、毎日洗うと脂が抜けすぎてしまうので2日に1度程度の洗髪で充分だと言われたことがありますし。
クセ毛・多毛ゆえ、髪を洗うとその後のケアも大変・・・ということもあって、普段はいつもこの間隔なのでございます~

結果はコチラ


やはり翌日(5/12 午前中)に撮ったものです。
光の加減もあると思いますが、髪の赤味は増していますが、期待したほど色が濃くはなりませんでした。
3回目の使用方法で思ったことは。。。
乾いた髪に使った場合、いくら時間を長く置いたとしても、流す際にシャンプーを使うのは、勿体無いということです。
これは、手や爪についた色が、シャンプーでキレイに落ちることからも察しがつく感じですが、シャンプーや石けんで予想以上に落ちてしまうから・・・です。
そもそも、折角トリートメント効果があるというのに、それを洗浄剤で流してしまって、その後何もつけないというのは、勿体無いことこの上ない!!
そんな風に思いました。
ただ今回は、もともと染まっている黒い毛の部分に、ツヤが出てきて、いい具合になってきたという良い兆しもありました。
手触りや髪のまとまり感が、ちょっと良くなってきたような♪
これで、あともう少し染まってくれたらいいのになーーーー

そんな感じデス。


5/11 に3回目の使用をした後は「正しい使用法」どおりにシャンプー後の使用であったり、シャンプー前につけて洗い流してみたりを繰り返して、5/17までに計5回か6回使いました。
ちゃんとメモしておかなかったのが、失敗しちゃった感じですけど、18日の朝撮った写真が







落ち着いているのですから、その点はかなり評価できるのですが、
色の染まり具合はちょっとイマイチ・・・
もっと、キレイに染まるだろうと思うんだけど、ワタシの使い方が悪いのかなぁ???
でね。こんなことをしてみました

ハケでポイント塗りして、そのまま乾燥~♪


DHC Q10美容液 カラートリートメントは、太陽光で染めるような「流さないタイプの白髪染め」ではありません!
ですので、これは正しい使い方ではありません!!!

・・・って、心配だったら止めれば良いと思いますけどね。
なんかイケそうな気がしちゃいまして、どうしても試してみたくなりまして~

恐る恐るでチョビットしか使っていないので、色が付いたのがわかりにくいと思いますけど。。。


DHCさんに怒られちゃう使い方かもしれないですけど、ワタシ的には、悪くなかった♪
塗った部分にドライヤーを当てましたら、すぐに乾きましたしね。
ブラシ(ハケ)を塗らして、少し薄めに塗りましたので、髪にベトッ・・・とつくようなこともなく、染めたい場所にキレイに入った感じでした。
マスカラタイプの部分染めよりも、ちゃんと色が入った気がしましたし、かといって、頭皮まで染まってしまうこともなかったし。
ティッシュでゴシゴシこするようなことをすれば、色が移ってきちゃいますけど、手でかきあげる程度だったら、手の平が染まるようなことにもなりませんでした。
まあ「付けて流さない」という使い方を、お勧めはしませんが、牛乳パックにとってハケで塗る・・・という使い方は、とても良かったと思っています。


手袋・素手・でっかいコーム・白髪染め用のブラシ・ハケ・・・
色々と試してみましたが、このハケで塗るのが1番使いやすくて良かったデスヨ!!
さらに言えば、左手でピンチ?を持って、右手でハケを持って。
髪を分けては塗って留め、分けては塗って留め・・・とするのが、1番キレイに塗れますデス☆

さらにさらに♪
これもDHCさん的には「そんな使い方は止めてぇ~」とおっしゃるかもしれないですけど。。。
残った分は蓋をして、次回に使えた!
実はワタクシ、この後ダークブラウンのDHC Q10美容液 カラートリートメントを購入しているのですが、ライトブラウンとダークブラウンを、このパックの中で混ぜて使うこともできました~♪
*あくまでワタシの個人的な使い方ですので、お試しされるなら自己責任でお願いします。*


*シリコン蓋のレビューはコチラ⇒シリコン キッチングッズ☆牛乳パックのフタが便利~♪


話がちょっと変わりますが~
これだけ髪に傷んだ感を出さずに染められるのであれば、縮毛矯正してもいいかも♪
・・・と、そんなキモチになったワタシは、5/19に美容院を予約しました。
こちらは


そしてコチラ



行きつけの美容院「hair LA PAN・JA」さんにお願いしました。
縮毛矯正の施術によって、だいぶ退色したとのことですが、クセがおさまって、髪の毛がふくらまなくなったので、根元の白髪部分が見えにくくなったのが良かったです。
美容師さんにも「毛先はだいぶ傷んでいるけど、伸びてきている部分は健康毛だよ」と言ってもらえましたので、なんだか嬉しくなりました。
今までは白髪の自己処理のせいで、髪の根元どころか頭皮も真っ赤で傷んでる・・・と言われていましたからね~

ちなみに、こちらは


退色してしまった部分。。。ここを、なんとかせねばなるまい・・・・

てな訳で、次の記事に続きます♪
次は、ダークブラウンを使ってみますよーーーー!!続きもみてねん♪
正しい使用方法は



ワタシ、白髪染めは、クリーム・ムース、早染めタイプや臭わないタイプ・・・
各社いろいろ試していますので、専用コームも、いろんなタイプを持っているのです。
DHCさんのは、本来手で染めるタイプなので、付いてないんですけどねー
根もとにつけるには、ハケが1番つけやすいと思います。
トリートメントタイプは、継続して使いつづけないと、すぐに色が落ちてきますが、DHCさんの
ものは、ツヤも出るので良いですよ!