役員会を開催

協会の役員会を昨夜開催しました。
内容は今年度の事業実施状況、そして大きな議題として日米草の根交流サミット第２３回「島根大会」（２０１３年度）の受け入れに関してでした。役員の皆さん８名お出かけいただき、熱心な議論をいただきました。
このサミットは地域分科会の企画、ホームステイ３泊４日が主な日程ですが、昨今、ホームステイ受け入れ家庭探しに苦戦中の当協会としては受け入れそのものに対して慎重論が出て当然のこと。
昨日の役員会では最終的に、１年以上も先のことなので方針くらいしか決定できないが、会員への呼びかけや受け入れキャパを実行委員会へ話す必要があるとの結論で、一応雲南エリアでも受ける方向で検討する旨決定されました。今後上部団体との連絡調整、協議、会員への周知など進めていくことが不可欠ということで昨夜は会議終了。
草の根の交流は、当協会でもこれまで１０数年にわたって、継続的に行なっています。
人と人とのつながりは、それぞれのネットワーク形成にかかせないことと思います。
地道な活動ですが、実り多き大会になるよう、木次町国際交流協会としても協力していければと感じているところです。
皆様の一層のご理解とご協力をよろしくお願いしたいと思います。