8月18日（木）

今日は、和歌山からお伝えします。

和歌山の紀三井寺で、「近畿ブロック少年少女北方領土研修」が行われていて、近畿地方の各府県からたくさんの中学生が集まっています。この研修会に、北中からも12名の1年生が参加しています。

和歌山の城東中学校の鈴木校長先生が、自らの択捉島へのビザなし渡航の経験をもとに、特別授業をされました。鈴木校長先生は、授業の最後に「北方領土の問題を知り、一人ひとりが考えられるようになって下さい。」と結ばれました。

その後、根室高校や根室西高校の1年生の方から、根室の紹介や北方領土問題の歴史的背景などを分かりやすく教えてもらいました。

今日を契機に北方領土のことに関心をもってください。





そして、夕食後は、和歌山県レクリエーション協会の方にご指導いただいて、みんなでゲームをして楽しみました。